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Larks' Tongues In Aspic, Part II / King Crimson(1973)
Larks' Tongues In Aspic, Part IIはKing Crimsonの楽曲で、アルバム『Larks' Tongues In Aspic』に収録されている。
![](https://assets.st-note.com/img/1687775659571-GOhUka3sJ2.jpg?width=1200)
即興演奏の名曲
緻密な雰囲気と同時に臨場感のある、このハードな楽曲はプログレッシブ以外の表現方法が思いつきませんが、ほかに類を見ない雰囲気なのは間違いないと思います。
とにかく一度聴くと癖になりますね。ボーカルは全くありませんが、すごい1曲だと感じます。
アルバム『Larks' Tongues In Aspic』楽曲リスト
King Crimsonの多様性はこのアルバムで表れていると思います。面白い1枚です。名盤ですね。
1 Larks' Tongues in Aspic, Pt. 1
2 Book of Saturday
3 Exiles
4 Easy Money
5 The Talking Drum
6 Larks' Tongues in Aspic, Pt. 2
今までサブスクリプションに入ることはありませんでしたが、実質上の活動終了により入りました。
ライブ版
King Crimson - Larks Tongues In Aspic Part 2 - French TV 1974 HD
これがテレビで流れる時代があったことに驚きを隠せません。そして名演。
カバー版
人間椅子 - Larks' Tongues In Aspic Part II [King Crimson Cover] (HD風)
Larks Tongues In Aspic Pt. 2 / Dream Theater
一度に2曲紹介しました。人間椅子のほうがライブということもあって人間味がありますね。
プログレの名曲で極致
本当に見出しの通りだと思います。King Crimsonとは何かを表す1曲だとも感じます。聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
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プログレ演歌と言われることもありますが超名曲です。西城秀樹のカバーも至高です。
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