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大槻ケンヂ

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#2000年代

トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く / 筋肉少女帯(2007)

トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜くは筋肉少女帯の楽曲で、アルバム『新人』に収録されている。 復活後のハイライト曲アルバム『新人』には筋肉少女帯復活後でさまざまな曲がありますが、この曲は橘高文彦さん作曲のポップなメタル路線の楽曲です。大槻ケンヂさんの歌詞の終末感と、明るい雰囲気が終末的なサブカルの新しい未来を見出しているようで素晴らしい1曲です。 アルバム『新人』楽曲リスト本当にさまざまな楽曲が追加されていて面白いアルバムになっていると思います。 1 Period

綿いっぱいの愛を! / 特撮(2005)

綿いっぱいの愛を!は特撮の楽曲でシングル、同タイトルのアルバム。 特撮の新境地を開いた1曲個人的にはこの曲はかわいいと思っていて、確かに勢いのある特撮の楽曲らしさはあるのですが、サビは本当にアイドルポップスっぽくてよいですね。曲名もそれっぽいですしね。この緩急が特撮らしさだと思います。 アルバム『綿いっぱいの愛を!』楽曲リスト私はこのアルバムが結構好きでよく聴きます。1~5曲目の勢いから6曲目であはははってなる感じがたまりませんね。 1 地獄があふれて僕らが歩く 2 綿

ピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマ / 特撮 (2000)

こういう音に飢えていたピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマは特撮が2000年に発表した『爆誕』に入っています。このアルバムの中ではほぼインストゥルメンタルですが、このラウドなギターサウンドに、美しいピアノの旋律が入ってくるのが、本気で好みで自分は2000年代に青春を過ごしたんだなという感覚に陥りました。 ピアノ・デス・ピアノピアノ・デス・ピアノという曲もありますが、こちらとは違いボーカルが入っており、力強く美しいサウンドの曲になっています。 愛のテーマはNARASAKIさんが