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【小学校受験】横浜国立大学教育学部附属横浜小学校 願書の書き方、願書例文
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校です。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51307793/picture_pc_df52aa92c7d754b55c6e6701224c787d.jpg?width=1200)
1910年に神奈川県立高等女学校(現横浜平沼高等学校)の中に神奈川県女子師範附属小学校として創立開校しました。
1927年に現在の地に移転、1949年に学制改革により横浜国立大学学芸学部附属横浜小学校と改称。六・三制の義務教育が実施されます。
1989年に現在の校舎が落成され、2017年大学の学部再編により、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校と改称しています。
その伝統は100年を超え、現在にまで受け継がれています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51308049/picture_pc_3ae04033ad600fbed68c509f0a170716.jpg?width=1200)
附属横浜小学校の教育理念・教育目標は
・創造の精神を持つ、主体性のある子
・民主的精神を持つ、社会性のある子
・人間尊重の精神を持つ、人間味のある子
・生命尊重の精神を持つ、健康な子
小中一貫教育で健やかな身体と豊かな心を育んでくださいます。
志願するには居住区域が定められているため、事前に確認しておきましょう。
志願者が横浜市内に保護者と共に居住し、その住居が次の指定区内にあり、かつ住居から附属横浜小学校まで45分以内で通学できる地域。
〇指定区
中区、西区、南区、磯子区、神奈川区、港南区、保土ヶ谷区、港北区、鶴見区、金沢区(ただし、附属鎌倉小学校の通学区域を除く)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51308160/picture_pc_e0ed907330142b06754c1e5e17d5a42d.jpg?width=1200)
附属横浜小学校は例年9月上旬に学校説明会及び願書配布、10月に出願を行います。
考査は
事前抽選→一次考査→二次考査→三次考査
の順です。
出願応募が男子300名、女子300名を各々超えた場合は事前抽選が行われます。超えない場合は応募者全員、一次考査の手続きを行うことができます。
1次選考ではペーパーテスト、口頭試問、2次選考では行動観察、制作と2日間に分けて考査が行われます。
そして3次選考の抽選で対象となれば、晴れて附属横浜小学校に入学できます。
附属横浜小学校の倍率は非公開ですが、約5倍とされています。
しっかりと過去問題集で対策をしておきましょう。
それでは願書の書き方です。
1.願書の書き方
願書は一般的なものですが、「志願者の性格と本校を志望した理由」を記載する必要があります。
罫線が無いため、鉛筆で薄く書いてから鉛筆で作成した文章を記載、その後、ボールペンなどでなぞって書く必要があります。
1行あたり約40~50字程度、約8から9行は書く必要があり、約320字~450字の文量になります。家庭の方針やお子様のエピソードに加え、学校の教育理念の理解を含める必要があります。
ここでは願書の例文及び記載する上でのポイントをまとめております。
以下ダウンロードの上、ご参照ください。
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