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【小学校受験】就実小学校 願書の書き方、入学アンケート対策とそのポイント

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、就実小学校願書の書き方、入学に関するアンケートの書き方、例文とそのポイントです。

就実小学校は、岡山県岡山市にある学校法人就実学園が設置した小学校です。併設に就実こども園、就実中学校、就実高等学校、就実短期大学、就実大学があります。

就実小学校の創立は2015年、開校10年を迎える新しい小校ですが、就実学園は1904年に創立した私立岡山実科女学校が母体ですので、1世紀を超える歴史と伝統、就実学園の教育的施設を活用できますので、安心です。

教育理念は、

グローバル社会の担い手として未来をつくる“就実の子”を育みます

就実学園の建学の精神として、

去華就実 ~華を去り実に就く~

去華就実とは、外見の華やかさに捉われることなく、内面の豊かさと知性の充実に努めることです。

就実小学校では、教育理念、建学の精神に則り、以下の教育プログラムが特色です。

1.英語イマージョン教育

1年生では週当たりEnglish5時間、Math3時間、Art2時間、P.E.3時間、計13時間を外国人教員によるオールイングリッシュでの授業。また、外国人教員を副担任として配属。

2.創造性を育むICT教育

一人一台の端末としてiPadを導入。授業のまとめや実験観察、プレゼンテーションなどに活用。特にArtの授業では学年に応じたアプリを活用しています。

3.本物に触れる教育

6年間を通して体系的に茶道と書道の作法、所作を学びます。また、就実森林研修センターや美術館・科学館へ出掛け、ほんものの自然や芸術に触れ、豊かな心を育みます。

4.国際性を育むグローバル教育

オーストラリアの姉妹校であるBroadbeach State Schoolの子供たちを招待し、校内のみならず県内の宿泊施設で寝食を共にすることで交流を深めます。また、夏休みにはオーストラリアで約10日間交流します。夏休み中には国内でのEnglish Campも2泊3日で実施しています。

就実小学校の募集人員は、

男女計約60名

第一回入試が11月上旬、第二回入試が12月上旬と二回あります。

過去問題集や幼児教室でしっかりと対策をしておきましょう。

それでは、願書、特に入学に関するアンケートについて徹底対策の内容になります。

各々、字数制限があり、簡潔に記載する必要がありますので、ぜひ本noteをご活用頂ければと思います。


1.就実小学校 入学アンケートの書き方・例文とそのポイント

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