マインドフルと離人感
マインドフルと離人感の違いを考えてみる。
大人になってマインドフルというものを知った。
マインドフルとは「今、この瞬間」を意識してる状態。心の状態を観察する。
私それ得意!って思った。
15歳、高校入学した瞬間、心が肉体から乖離した。
私の肉体を使って、私が操縦してるような感じ。現実と私の間にシールドがあって、私が冷めた目でずっと私のこと見てる。本心にごっつい蓋が閉じて、もう二度と本心にアクセス出来へんと思った。
自然に治ったんか慣れてもうたんか、とにかく今はその時ほどではない。
自分の心を俯瞰してる状態はどっちも一緒なんよな。
瞑想も実際にやってみて、何が違うかったかかいてみる。
マインドフルは心が満たされる。
離人感は心が空っぽ。
マインドフルは現実に心がある。
離人感は心ここに在らず。
マインドフルは心を見守ってる。
離人感は心を冷めた目で見てる。
マインドフルは本心にフルアクセス。
離人感は本心を完全シャットアウト。
なんか一言でこれ!って言いたいなー。なんやろか。
面倒臭くなってきたからこの辺で終わり。