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地球や人類を司る黄金比!!株価も予測できる??

黄金比とは 1 : 1.618033・・・

簡単に理解すると「1:1.618」の比率を人類は最も美しいと感じる。

神秘的な数字です。代表的な例は、

・ミロのビーナス                           ・ピラミッド                             ・モナ・リザ                             ・パルテノン神殿   

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このような建造物や名画であったり、

・名刺のサイズ                            ・アップルのロゴ                           ・グーグルのロゴ

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このようなデザインに応用されています。

自然界においても、黄金比に関係するフィボナッチ数列が潜んでいます。例えば、

・花びらの枚数                            ・ひまわりの種                             ・台風の目

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フィボナッチ数列とは
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、・・・・・
1番目の数字と2番目の数字を足すと3番目の数字になり、2番目と3番目の数字を足すと4番目の数字になり、3番目と4番目の数字を足すと5番目の数字になるという数字を並べたものです。

植物の花びらの数は、1枚、2枚、3枚、5枚、8枚、13枚、21枚が多いです。

不思議であり、神秘的ですね。


どうしてこのようになるのか、筆者としての理解は、

生物が周期的に細胞分裂を繰り返していくこと

地球が自転と公転をを繰り返し太陽が昇り沈んでいく周期的な環境

が根本としてあるのではないかと勝手に思っています。

人間は小さな存在で自然の摂理に知らないところで大きく影響しています。ひまわりの種が螺旋状になっていくのはそんな気がしてなりません。この円のなかに一番種を保有できる並びになっているらしいですが。

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結局、なぜ黄金比を美しいと思うのか??

これは、世の中は自然の摂理として黄金比になるものが多いからであると思います。花など美しいものが黄金比だったため、知っていたか知らざるか、人間が作るものもその様に似せているものが評価されます。


つまり、株価も黄金比になるということです。

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こちらは過去35年の日経平均の推移です。過去最安値を基準に過去最高値をトップにしてフィボナッチ、黄金比になる横の線を何本かとったものです。不思議とどこかの線で止まったり、しばらく滞在していることが多くみられます。必ずそこで止まるというわけではないですが収斂しやすい水準と思ってもいいでしょう。なぜなら株価は生き物で常に変化するもの。どのあたりの株価で落ち着くのかは誰にも分からなく居心地がいいところがこの黄金比なのです。

株がどこまで上がっていくのか、どこで下げ止まるのか、これを予想するには黄金比を使っていくことが一つの武器になります。

今後も、黄金比の取り方は常にアップデートしていくことが必要なので更新していきます。そして個別の銘柄にも当てはめて検証していきたいと思います。

see you!!

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