ニーアオートマタのABCDEルートエンディングを観た感想
つい先ほどですね、ニーアオートマタのNintendo Switch版である「ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション」のABCDEルートのエンディングを観終わりました。プレイ時間は22時間でした。思ったより早く終えられたという印象です。
なんか何を言ってもネタバレになりそうなのがこのシリーズなんです。私もお口チャックしないといけないゲームだって思ってはいるんですよ?
でもお口チャックしたら勿体無い気持ちにもなるわけですね。何も言えないわけですから。
さてこのゲームをやる時には色々と注意事項あり、ちょっとYouTubeで検索するとすぐにネタバレにぶつかります。公式以外のYouTubeの紹介動画でもそうです。
なのでどうやって買う判断をするかで言えば、公式のYouTubeでの告知をちょっと観てそれで「このキャラクターに愛着が持てそうか」という判断で購入を検討すると良いかもしれません。
クリアしてしまうと一体どこからどこまでがネタバレになってしまうのか、境界線が曖昧にもなってしまうんですよね。Switchの移植版は良い移植、と言われていますが処理が重くなっていると感じてしまうところはいくつかありますし、建物などもSwitch版は簡略化されていると聞きます。
なのでPS4版でプレイできるならそっちでやったほうがいいのかなという気がしています。無いならSwitch版一択でいいのかなと。
以下、ネタバレなのかネタバレでないのか微妙なラインの感想です。
このゲームは周回プレイが前提となっていて、何回か繰り返すことで物語の全景が見えてくるという感じになっています。
一回目でプレイして観たエンディングがAルート。
二回目がBルート。
三回目がCルート/Dルート。
選択肢的に重要そうな何かを選んで見れるEルート。
で、このアルファベットの並びで察することができるかもしれませんが、メインストーリーのエンディングはABCDEで大体わかるところですが、エンディングはFからZまで用意されています。
基本的にはこれらも一応観て集めることが、今の僕に課せられていることって感じがしています。サブクエストとかもそれに付随して存在していて、いつまでもプレイできそうなゲームとなっています。
メインのABCDEルートのエンディング全部観ると、人生の意味というものについて考えさせられますね。
生きている意味とか、誰もが疑問に思うところではありますが、そこについてゲームに登場した彼らは誰よりも深い臨場感があったんだろうなと感じた次第です。
Aルートだけでもエモい感じだったのですが、Eまでやるとまた違ったエモさを終わった時に感じるので、面倒さに打ち勝ってトライしてみてはいかがでしょうか。
控えめに言って神ゲーではありました。