解雇による国民健康保険の減免措置期間内であれば、途中で別の健康保険に加入していても減免措置は有効だった
今日はですね。
朝からお役所に行ってまいりました。
こういうのをするときに思うのはやっぱり平日に自由に動けるっていいなってことですね。土日に無理やり行くとかよくない気がしています。なんならもう土日にどこか遊びに行きたい欲ってほぼ無くなっている気がしています。
平日休みのお友達との疎遠が解消されそうな気がしています。
別に土日休みにもしようと思えばできるので、なんというか自由って感じですね。
大学生の夏休みって感じの日々を今は過ごしております。
っていうか20年近くさーいろんな会社の社畜として頑張ったんだからちょっとくらい適当に生きる期間あってもいいじゃん、って気持ちになっています。
で、そんな気持ちのまま国民健康保険の手続きをしに行ったんです。
あれって、収入が高いほど払う額も多くなるんですよね。
全く気にしてなかったものでしたが、こりゃ大変やなと思いました。
ただ、私は前の前の職場については解雇されていたんですよね。
この解雇カードって色々有利に働く部分が多くてですね。
とりあえず住んでいる区とか市町村で対応に若干違いはありそうですが、大筋では
保険料計算の根拠となる給与所得を100分の30とみなして計算します。
東京の板橋区だとこういう対応のようです。
ざっといろんなところ見ましたが、大体解雇による減免措置は同じ対応のようですね。
100分の30とみなして計算、ってことで正確に一体いくら自分が払わないといけないのかはご自身の自治体の国民健康保険窓口で確認することになります。
大体の目安としては1/3ぐらいになると思っておくと大体の概算はできるのかと思います。4万円張らないといけなかったら1万3000円ぐらいですかね。これを2年近く払い続けるわけですから減額によりだいぶ助かることになります。
で、この減免措置が効いている期間に別の会社に就職して別の健康保険に入ったとするじゃないですか。そこが数ヶ月で終わったとしても、引き続き国保の減免措置を私の自治体だと受けられることがわかりました。
いやー、だいぶ助かりましたよこれ。
元々国保満額払う予定だったので、ああこりゃ思ったよりお金減るの早いなって覚悟したんです。来年の3月には納税もあるし。
でもこの減免措置のおかげでだいぶ助かりました。
私もこのために短期バイトやるとかではなく、自分の収入の柱にできそうな仕事に集中できそうだなと思いました。
まあ、年金は減免措置ないんですけどね。免除みたいな制度がありますが、あれは貰う金額少なくなるので…。今の所はまあいいかなと。
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