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【自分哲学】「マルチタスクができない...」と悩んでいる方へ ~疑似マルチタスクのススメ~

こんにちは!物忘れおじさんです!

初の自分哲学について話したいと思います!
※物忘れおじさん視点の考えですので、もし参考にならなかったらスミマセン、、当たり前のこと言ってるだけかもしれません、、


マルチタスクって何??

まずそもそもマルチタスクって何でしょう?

マルチタスク (multitasking) は、複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することをいう。

wikipedia参照

皆さんの認識的にはマルチタスクといえば上記にもある通り、
複数の作業を同時実行すること
だと思っているのではないでしょうか?

私もずっとそう思っていました。
それを実践したい!と思ったとき、

  • 1つ目の作業をしながら2つ目の作業のことを考えると頭がぐちゃぐちゃ…

  • どちらもの作業の情報が混ざってパニック…

  • 作業項目が増えすぎて終わりが見えなくて不安…

とにかく悪いことばかり、続ければ慣れる思って続けてみてもメンタルがやられる日々が続きました…
そこで今回紹介したいのが疑似マルチタスクです!

疑似マルチタスク

私が勝手に名付けた「疑似マルチタスク」ですが、簡単に言うと
シングルタスクで仕事をしてもう一つの作業への切り替えを素早くすることでマルチタスクのように見せよう!
です。

シングルタスクやんけ!と突っ込まれそうですが、工夫をしてまるでマルチタスクをしているかのようにするのです。

他人から見て
「あの人はマルチタスク上手よねぇ」
と言われるレベルにはなれると思います!(きっと…)

さて、その方法ですがざっくり

  • 基本はシングルタスク

  • 外部記憶領域を使ってすぐ思い出せるようにして切り替え

  • 切り替え時には脳を一度全消去

の3つのポイントを押さえてほしいと思います。

基本はシングルタスク

あくまで”疑似”マルチタスクなので基本はいつも通り
この作業をするぞ!と決めたらそれに一直線で突き進んでください。
効率も気持ち的にも良いと思います!
二股している人より一筋の人のほうがいいですもんね…

これは大前提になりますので、とにかく難しいことは考えずその作業をする時はその作業のことだけ考えましょう

外部記憶領域を使ってすぐ思い出せるようにして切り替え

さて、シングルタスクの素早い切り替えをするために私が大切にしていることは、”外部記憶領域を使いまくる”です。

外部記憶領域なんて難しい言葉を使っていますが、
付箋とかToDoリストのメモ機能などのことですw

2つ目の作業に切り替えるときにそれを見て作業概要を思い出せるようにしておくです。
脳で処理しきれないなら脳以外を有効活用しようという事です!

例えば、下記画像のように
あんぱんとカレーパンを作る作業のマルチタスクをする時、
それぞれの現状を書いておきます。
そうすることで切り替え時にそれを見ただけでどんな作業だったかを思い出せるので切り替えが早くできるよね!という事です!

運用例

この見ただけで思い出せるようにメモを残しておくというのが重要です。
これは最後のポイントに絡んでくるので次にいきたいと思います。

切り替え時には脳を一度全消去

最後のポイントですが、切り替える時には切り替え前の作業の記憶は飛ばしてしまう意識をする事も重要です。
でないと頭がこんがらがってしまいますからね、、

大丈夫です!先ほどあなたは見ただけで思い出せるようにメモしてますから!思いっきり忘れてしまってください!

まとめ

  • 疑似マルチタスクとはシングルタスクで仕事をしてもう一つの作業への切り替えを素早くすることでマルチタスクのように見せること

  • 基本はシングルタスク

  • 外部記憶領域を使ってすぐ思い出せるようにして切り替え

  • 切り替え時には脳を一度全消去

最後に

さて、いかがでしたでしょうか?
上手く説明できない部分もあったかも、、ですけど誰かの役に立てばいいなと思って書いておきます!

それでは!ここまで読んでいただきありがとうございました!

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