社会人4年目になる私の労働に対する向き合い方。反起業家精神に至るわけ

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私は東京医科歯科大学に在学中、医師という職業を単なる資格職で終わらせたくないという強い思いを抱いていた。自らのキャリアをスケールさせ、将来、社会に大きな影響を与えられるような仕事をしたいと考えていたのだ。その一方で、大学入学時に初めて手にした「スマホ」によってインターネットの広大な世界を知り、その魅力に引き込まれていった。大学生活を楽しみつつも、未来に備え、数多くの挑戦を行っていた。