「人生の正午」まであと○年?【キャリア】
心理学者ユングが残した言葉に
「人生の正午」
という言葉があるのをご存知でしょうか。
ユングは人の一生を日の出から日の入りまでの太陽の動きに例えています。
「人生100年時代」という言葉もよく聞くようになりましたね。
そのためか、人生の正午は50歳前後ではないか、と言う方も増えているようです。
ただ、私自身の意見としては人生の正午は40歳前後と「意識」していてよいのではと感じます。
先日、国内の健康寿命が延びたというニュースがありました。
健康寿命=男性は約73歳、女性は約75歳程度。
平均寿命との差は、8~12年。
この数字を見て、どう考えるでしょう?
寝たきりになっても意識がしっかりあれば、現代の技術があれば、できることもたくさんあるとは思いますが、制限はできそうです。
意識がしっかりしていなければ?
認知症になっていれば…?
先日ある番組で、
「怖いのは、死ぬ事じゃなくて認知症になること」
と話すコメンテーターの言葉が耳に残っています。
認知症も日々予防をしっかりしていて、
体力も落ちないように日々健康に気をつけています!安全管理も徹底しています!だから絶対大丈夫です!元気に100歳を迎えられます!
と、そう言いきれる方は別として、、
私としては人生の正午は40歳、と意識して
30代、【人生の午前中】ぎりぎりを大事に生きて、【人生の正午】を迎えようと思っています。
そうする事で、40代、50代の生き方が絶対違ってくると思うから。
ユングの人生の正午について
気になる方はこちらをどうぞ◡̈⋆