英語は世界語
さとしです😃
今日もnoteクリエイトを
積み上げます。
1.グローバル社会
子供の頃から
「英語は勉強しておいたほうがいい」
と、言い聞かされていたけれど
必要性を感じなかったし
馴染みがなかったから
勉強することは億劫だった。
使うことがあるとしても
せいぜい外国人に会ったときに
道を聞かれるくらいだろう
そう思っていた。
でも
この数年で
ICTの技術が
いっきに進化した。
WEB会議アプリは
今や当たり前のように
使われている。
この技術革新によって
遥か海の向こうの
英語圏の世界は
一気に
目の前の画面に
現れることになった。
その気になれば
ほんの数秒で
世界中とコンタクトをとることが
できる世の中だ。
2.自動翻訳がある
小さい頃
英語を勉強しなかったことには
ある算段があった。
「僕が大人になる頃には
自動翻訳技術が発展して
英語が分からなくても
問題なくなっているだろう」
という考えだ。
これは
半分狙い通りになった。
最近の自動翻訳技術は
すばらしい。
YouTubeを見ていても
自動翻訳によって
世界中のコンテンツを
楽しめるようになってきている。
さらに技術が発展したら
ほぼ同時翻訳が可能となり
リアルタイムの
コミュニケーションすら
可能になるかもしれない。
そうなったら
世界中の人々が
言語の壁を超えて
交流することができる。
素晴らしい世の中になる。
しかし
今の段階では
翻訳機能がかなり優れていても
若干のタイムラグや
手間がかかってしまう。
僕は
このタイムラグや手間を
侮っていた。
英語が分かる人と
そうでない人とでは
今の段階では
明確に差が生まれているように思う。
3.英語は世界語
英語は世界語である。
当たり前ではあるけれど
世界中の情報を得ようとしたら
何かしらの形で
英語を理解しなければならない。
あるいは
英語で発信することで
世界中に届けることが
できるかもしれない。
この常識は
重要な視点で。
日本が圧倒的な
世界の先進国なら
日本語さえ分かれば
世界最先端を抑えられるけれど
アメリカや中国の躍進は
圧倒的で
世界の最新情報は
外国語で発信される。
これをいち早く
抑えられるかどうかが
一足早いアクションにつながって
一足早いアクションは
周囲との差を
何十倍にも広げる要因になる。
だから
わずかなタイムラグが
発生することを侮って
英語を勉強しなかったことを
後悔している。
英語で理解したり
英語でコミュニケーションをとることができる
スピード感に大きな価値が
あるのだと感じている。
ICT技術のさらなる発展で
さらに国境の壁は無くなる。
今からでも
英語の勉強を始めると
世界は大きく変わるかもしれない。
おわり
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