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《キンカノート》 新しいケージの“エサ容器問題”、こうしてみました。

ヒナ達用にと購入したケージ。
鳥かごといっても今や値段はそこそこするし、何よりネットで見ただけでの購入に昭和生まれはどうしても

”実際はどうなのよ・・・?大丈夫かなぁ・・・”

と、商品を見るまでずっとドキドキし通しだった。
実際には嬉しい方で予想を裏切られ、使い勝手もサイズも、なんならデザインもとーっても良かった!

2021.03.11

特に、プラスチック製の止まり木付きでクルッと回転させれば簡単に容器が取り外せるエサ容器は、毎回ケージ網をキーキー上げ下げしなくて済むという、音に敏感な飼い主には個人的にかなり嬉しいシステムだった。

ただやはり、小柄なキンカチョウ(しかもヒナ用)なので、エサ容器の深さだけは何か手を考えた方が良さそうだった。

そこで、ヒナたちがバクバク食べた勢いでエサ容器に頭から突っ込んでしまわないようにひとまず上げ底にしてみることに。

家にあった少し厚めの紙をなんとなく切って、
こんな感じで上げ底に。
取り外ししやすいように引っ張る取手つき!

よし。
これなら毎日エサを入れ替えても無駄が少ないし、おチビさん達が頭からはまり込んでしまう心配もないはず。

おっ、怖がらず食べてくれてるね

食べてる時にくちばしが紙に当たって小さくコツコツ鳴るものの、誰も気にしていない様なのでしばらくはこれで様子を見ることに。

もう一つの黄色い容器も同じく上げ底にして、これでひとまず落下の心配は無くなった。

どこで寛いでるん(笑)

しかしキンカチョウや十姉妹ジュウシマツくらい小さい小鳥を飼っている人は同じようにエサ容器に工夫をしてるんだろうか?
それともここまで気にしなくても大丈夫なものなのか??

厚紙をチョキチョキしながらそんなことを考えた飼い主だった。


今週も読んでいただきありがとうございまス!


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