スピーキングの練習には怪しい独り言

日本国内で英語やろうとすると圧倒的に足りないのが英語を喋る場所です。Skype英会話とか英会話の練習をするカフェの集まりだったり、色々と場所はありますが、それでも時間たりネーゼの人には独り言がお勧めです。

何しろいつでもどこでも出来ます。ちょっとした空き時間ができたら何も準備がいらずに始められます。そしてお金もかかりません。

って言うのはどこのサイトでも書いてあるけど、何喋ったらいいんでしょうかね。と思ったらまず見たものそのまま喋ってもOK。

I'm walking on the street. There are some people walking toward the same direction. It's a bit windy but the air is nice and cool. There's an old man with a dog approaching for my direction. I don't like dogs. I never let them get close to me. So this time too, I went away from dog to avoid any contact.

みたいな、難しい言葉は避けて出来る限りシンプルに文を作れる練習をひたすらする。ただの独り言だから起承転結とかいらないし、見たこと喋って連想が繋がればそれにまつわる話を付け加えるような。そんなスタイルなら始めやすいかもしれない。

やって見るとわかるけど、意外と身の回りのものの単語が出てこなかったりするんです。例えばふくらはぎをぶつけた時に calf って単語がスッと出てくるかって言われると結構難しいんじゃ無いでしょうか。そう言う時はとりあえず leg って言っといて、あとでふくらはぎを辞書でひくのがいいと思う。

一番のコツ

イヤフォンつけましょう!

イヤフォン無いと結構子連れのお母さんとかがすごい目で見るので、電話中を装うのが必須です。

あと、声出すの恥ずかしいとか言う思いは今すぐ捨て去ってください。英語を話せるようになるか、恥ずかしがって上達しないか。二択ですよ皆さん!どっち取るの!って話ですから。

捨ててこうぜ!羞恥心!

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