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感情の数は無限にあると思う

 感情は喜怒哀楽だけなのか?というところから発展し、では何個あるのか疑問だったので、自分なりに考えてみました。(今後、感情とは何かについても自分なりに定義しなければですね)

感情=喜怒哀楽?

 感情の代表としては喜怒哀楽があると思います。では人間の感情はその4つだけでしょうか。いいえ、他にも恐怖や恥などの感情もあるので、もっとあると言えます。

感情と感情群

 ではその中の一つの喜びについて考えてみます。例えば、誕生日を祝ってもらう喜びと、誕生日を祝う喜びは同じでしょうか。これは別の感情だと思います。さらに言うと、誕生日を祝われるのが10歳の時と20歳の時とでは、これもまた違う喜びだと思います。このように、同じ喜びでも人や状況、情報量によってそれぞれの感情は異なるものと言え、枚挙にいとまがありません。ただどちらも喜びではありますので、喜びというのは感情のカテゴリのようなものと言えます。つまり、この感情のカテゴリには状況によって異なる無数の感情が含まれていると言えます。ここではこのカテゴリのことを感情群と呼ぶことにします。

感情群も無限にある?

 では感情群も無数にあるのでしょうか。異なる感情が同じ感情群に含まれるには、それらの感情が起こるまでのメカニズムが共通していることが必要なのだと思います。つまり、人間の体内にある感情に関わるメカニズムの数だけ感情群があると言えます。そして、人間の感情のメカニズムはホルモンと強い関係があると考えていて、さらに、人が持つホルモンの種類やその伝達方法の数は有限だと思うので、よって、感情群の数も有限だと思います。(喜びは幸せとほぼ同じ感情だと考えているのですが、例えば、セロトニンが幸せホルモンと呼ばれているように、感情とホルモンには関係があると言ってもいいと思います)

まとめ

 これらのことから、人間の感情は無限にあり、それらは有限の数の感情群に分けられると言えます。

なんてね

 とまあ、自分なりの答えを書いてみました。ですが、説明不足な箇所もあり、生物や医学的の専門的な知識はほとんどないので、9割が勝手な推測です(笑) あと、幸せホルモンってちょっとスピってますね。詳しいところはまた別の記事に書きながら進めていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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