デジタル化はコスト削減につながる話
2024年4月から、日本では健康保険証の情報がスマホに保存可能になるようですね。
読み取り時に、不具合があった場合でも、スマホで情報を提示できるようになるのは大歓迎。
実際に、
マイナンバーカードを病院で使うと、4桁の暗証番号が分からない。
顔認証システムもうまくいかなくて、ロックがかかって、わざわざ市役所に解除しに行くことがありました。
とにかく、
マイナンバーカードは不便が増えてたと思っていましたが、ついにデジタル化が進みそうです。
結構大きな変化だと思ってます。
マイナンバーカードに保険証が搭載されたが、セキュリティ上の懸念からマイナンバーカードを常に持ち歩くことはしたことがありません。
しかし、
スマホに保険証が“搭載”されることで、そういった懸念も払拭でき、利便性も上がることもあるのですが、
わたしはコスト削減につながるのが素晴らしいと思っている派です。
税金が浮くメリット
税金が浮くメリットもあったりします。
封筒やハガキにしてもタダではりません。
紙代や印刷代、それぞれのお宅への郵便代や封筒にのり付け作業、人件費などが削減できる可能性があります。
実際、千葉県ではタブレットにしたことのペーパーレス化で480万円のコスト削減を目指してたりします。
たかが紙代や封筒代とあなどっては決していけなくて、
たとえ国民一人10円かかる事でも、日本人全員で1億2000万人と考えると、
約120000000(人)×10(円)
=1200,000,000円
12億円かかってしまうことだったりします。
少額でも、みんなから集めると大金になるのが税金です。
なので、かなりのコスト削減につながると思ってたりします。
わたしは、少子高齢化の日本では、デジタル化はコスト削減して、負担を減らすための必須条件だと思ってます。
まとめると
・保険証がスマホですむようになる
・いままで紙だったものがデジタル化されるとコスト削減になる
・処少子高齢化社会の日本ではデジタル化は必須
です。
さらにさらに、
キャッシュレスが普及するとお金を製造する数を抑えられる。
つまり、
10000円札など紙幣や硬貨の製造が少なくなるので、コストが下がったりします。
デジタル化を応援します!
おわり