ダサいと思われない様に生きる話

今日は「みんなが幸せになるにはどの結末が最適解か考える」というテーマの記事です。

肌感覚としては最近、「全体の利益よりも、個人の欲望や感情を優先するのはダサいのではないか?」という仕事感覚になりつつあるのではないかと思っています。

たとえば、

  • 会社側もだけが儲かればいいよね?

  • 儲かれば社会的に悪いことでもしょうがないけどやろう!

  • 個人だけ儲かればいいよね

  • うちの家族だけが助かればいいよね?

などと、自分たちだけが勝つなんて、結構カッコ悪いよねと、年齢が下の子達は、そんなふうに見てとらえていそうなんですね。

ビックモーターやトヨタの下請けダイハツ(もうトヨタでいい)の社会的不祥事なんかがその一つにすぎないと思ってます。

わたしの場合は個人なので簡単に調整ができるのですが、庭師として良い仕事は、お客さんと、自分と、自然のバランスを整えて全員が勝てる結末は何かと考えて仕事をします。

この問題に対処するためには、個人の欲望と全体の利益のバランスを取ることが必要なんですよね。

自分だけが得をすることではなく、全体が良くなるような取り組みを心がけることが社会全体にあれば大丈夫だと思っていて、

個人の欲望と全体の利益のバランスを取るためには、このような考え方が大切に思います。


おわり

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