新規さんは、はやく気付いた方がいい2つのこと
この記事は
「モチベーションの価値が上がっているよ」
というテーマの記事です。
結論を言っちゃうと、この世の中には、どうしても早い人が得をする事があったりします。
DMMの亀山社長が、Xでこんなポストをしていたんですね。
このポストを掘り下げると
①社会は椅子取りゲーム
若い頃から教えて欲しかったなぁ。と思うことなんですが、
資本主義は早い者勝ちの、椅子取りゲームだったりします。
スポーツで言うと、サッカーの鹿島アントラーズの地域に J1のチームは作りずらかったり、
読売ジャイアンツの後にプロ野球チームを作るのが難しかったりします。
社会的に、そのイスは埋まっていて地域のファンが付いているので、社会から必要とされなかったりします。
新しく事業を立ち上げる場合、新参者としては、とてもハードモードになってしまいます。
残酷なことに、
資本主義は早い者勝ちのレースだと言うことを、若い頃から知っていた方がいいと思っている派です。
仕事において「スピードの価値」は今自分が思っている以上に高かったりします。
➁頑張ると差が大きくなる
当たり前じゃん、と思うことなんですが、これも知っていたほうが絶対よくてですね。
受験勉強とか塾とか行って頑張っていたのに、社会に出ると急に頑張らなくなる社会人が非常に多かったりします。
不景気も合わさって、みんな頑張らないので、頑張ると差が大きくなる事に気付いた方がいいです。
今の日本は景気が悪いから、今の自分の仕事環境が悪くてもなんとなく続けてしまいがちだったり、
仕事もある程度慣れていているので、お給料が安くても続けるとか、安定して毎月お給料が手に入るからイヤでも今の会社に所属している環境に納得しがちだったりします。
ここから抜け出そうと、勉強しなかったり、努力しなかったりします。
たちが悪いと思っているのが
わたしが苦手なタイプに
「ほどほどに頑張りましょう」
とか
「今のままで大丈夫ですよ」
などと発信している人がいまして、こうゆう人たちは内心で
「みんなのやる気を下げて自分個人は前進してやる!」
みたいに思っていたりします。
裏では結構頑張り屋さんだったりするんです。
テストで「わたし全然勉強してませんよ?」的なヤツですね。
なので、社会人になっても最初から頑張った方がお得なんです。
というわけで
まだ何者でもないうちから
「頑張らなくていい」
とか
「ありのまま自分のわがままにに」
そんな風に生きていい程、人生が甘いわけがないんです。
甘いことを言う人には、ちょっと気よ付けた方がいいと思います。
と言う記事でした。
おわり