Killswitch Engage - As Daylight Dies

#2
さわやかな伴奏にどこか儚いメロディのVoが交わるのが最高。
Howerdの魅力は儚いメロディを力強くエモーショナルに歌うところかも。

#3
若干ハードコアっぽい変拍子リフで始まり、こちらも儚いメロディが展開されていく。
HowerdのネチっこいVoが大してくどくならないのは爽やかさが曲の根底にあるからか。

#4
勇壮なリフ、疾走パートが展開される。
サビもまさに男の子が大好きな雰囲気。
攻撃的でエネルギッシュな音像に北欧系のリフのエッセンスが合わさって
”戦い”みたいな雰囲気がすごく良い感じ。

#5
名曲。
知的なリフから始まり、シンガロングパートからそのまま歌える系のサビへ。
十八番の儚くて力強いメロディが良い。
サビ終わりの展開の北欧リフもお気に入り。

#6
ひねくれたフックのきいたリフから始まり、
分かりやすい表拍の刻みへ移行。
その表拍のままシンプルなメタルリフの展開へ。
こんな複雑な曲展開をごちゃつかず聞きやすくまとめるセンスは本当にすごいと思う。
サビの後ろで鳴るリフもお気に入り。

#7
ブラスト、トレモロリフありの攻撃的な曲。
サビ前の勇壮なリフから儚いメロへ。これもKillswitch節を感じる。
相変わらず弦飛びリフのセンスが素晴らしい。

#8
オーソドックスなメタルコア。
中盤のベースリフもかっこいい。

#9
リズミカルなイントロからおしゃれなリフが展開される。
そしてエモーショナルなサビへ。
中盤の静寂があり、そこから激情的なサビが展開される。
そしてラストのサビへつながり、ドラマチックなエンディングを迎える。

#10
前曲のドラマチックな世界観を保ちつつ、
エモーショナルで吐き捨てるようなシャウトで始まる。
終末世界みたいな雰囲気が良い。

#11
終末的な前曲を打ち破るような吹っ切れた雰囲気で始まるイントロ。
Killswitchでもトップクラスに好きなリフ。
そのあとの疾走パートも良い。
前曲からつなげて聞くとグッとくる。
最後はVoなしの演奏のみでフェードアウトしていくのも物語の終結を感じる。










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