『あの日、あの時、あの一瞬』を収めたくて。
異なる
「同じ空を見てもその時の自分の感情・状況・環境によって見え方が異なる」
私はそう感じる。今日は発見できなくても明日になれば発見できるかもしれない。見つけてあげられるかもしれない。
その時に感じる事ができたというのならば、その事実に意味があるのかもしれない。無いかもしれない。ただその時に与える衝撃は本物であると私は考える。
水面
水面に映った光の反射に私は、何かしらの魅力を感じる。反射した一つ一つの光が、生き生きとしている様に見える。それが美しい。
しかしながら普通に見ればただの水面に反射した光である。“ソレ”がかえって良い。特別何が良いというわけでは無いということが。
制作過程
私が今回の記事で報告させていただきたかった事は、タフティングの第二作品目。テーマは先ほど少し触れた話である「水面」。きちっと記事を書くという事が苦手な私は、制作過程を少しずつでも絶えず記していくことを目標としているので、とりあえずこしらえた作品はここに記していきたい。
何かを見た時・触った時に感じた事や受けた印象というものは、作品に大きく影響を与えると私は考える。私が感じた事を作品に展開し、その作品を見た人がそれぞれ自由に解釈してもらえると非常に面白い。だから多くは語らずここに写真を残しておこうと思う。また気が向いた時に語るかもしれない。