自分が進んでいると世界も動いているように感じてしまう誤解の中で

Noteを書いております。スズキタケルです。

毎日誰かに気づきを与えられたらという建前で書いていますが、本当に気づかせたいのは自分です。私が感じた脳の誤作動を言語化ついでに共有できたら何よりです。

毎日平凡に生きていませんか。
何気なく過ぎ去っていく日々の影には多くの問題が潜んでいます。
何も解決していない。

せっかくですから列挙していきますね。
・アドレナクロム
・不正選挙
・インフラの安全
・裏金
・援交の顕著化
・おかしなLGBTQ対策
・戦争
・環境活動家の暴挙
・実際の環境問題
・潜在的な貧困
・虐待
・少子化
・自殺者
・移民
・在日反日教育
・日本文化の衰退
・人工甘味料の危険
・新型ワクチンの安全性
・日本の隠蔽体質
・介護不足

思いつくだけでも相当数があることがわかります。
今の生活で一つでも気にしていることはありましたでしょうか。

本題は問題自体ではなく、問題を意識し始めた時の認識の動きにあります。
タイトルの通り『自分が進んでいると世界も動いているように感じてしまう』

これは脳の合理的な機能のせいでもありますが、それよりも問題それぞれが深みを持って“多くの一部“を巻き込んでいるからではないでしょうか。

言って仕舞えばアドレナクロムが表面化して騒がれているのは今に始まったことではありません。一部では相当な問題として取り上げられています。多くの人が知って欲しい問題ではありますが、騒いでいるのは“一部“です。

みんな関心はない。だから知らない。あなたが今気にしたところで周りとのギャップを感じるだけです。

騒がれているけど喧騒が聞こえない。

日本人の世情的、民族的問題点に理不尽の寛容があることは明白です。さらに首切りで責任完遂とする過激な穏和主義、誰かがやるだろうという他人任せな思考、それぞれが相まって問題が顕在化しない、しても持続しない。

そんな日本です。

でも関心を持てば騒ぐコミュニティーが見えることでしょう。自分の世界では問題が顕在化して大きな激流となって世界を変えるのではないかと感じるかも知れません。

でも喧騒は聞こえない。

そんな世の中だからこそあなたに騒いでほしい。そう思います。

そして騒ぐ際の心掛けとしてこの言葉を心に留めといて欲しいと思います。

知らないことをがっかりしない

本日伝えたいのは以上です。