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みんな違ってみんないいね
11月17日に東京都練馬区でセミナーをします!
お申込みいただいた方、ありがとうございます。
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今年のうちにイライラママからにこやかママになりたい!と言う方は
是非参加してくださいね。
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さて、本題ですが、自分の子供って、つい自分から生まれたもんだから、
親の価値観や遺伝子受け継いでるはず!って思っているし、
自分の考えと違うと押し付けちゃったり、「なんでっ⁉」と思ったり
してしまうことってあると思うのですが、あなたはいかがですか?
娘が大学の寮から帰ってくる時は、洗えていない服もどっさり持って帰って来ます。いえ、ちゃんと普段は洗濯しているのですけど、あるじゃないですか、ちょっとした上着とかあまり洗わない物とか、帰って来る直前に着ていたものとかね。
それを順番に洗ってやるのですが、白い服にシミがあちこちついているのですよ。時間も経っているし、落とすのが大変なのですよね…。落ちないのもあるし。私はお出かけ用ならもちろん、普段着でもちょっとシミがついているのもイヤなのです。でも娘は気にならないのですって。「これくらい平気じゃん⁉」という感じらしい。
一応、「時間が経つと落ちなくなるから、部分洗いをしてから洗濯して」と部分洗い用洗剤を渡したのですけどね。使うのだか、どうだか…。(苦笑)
(ちなみにオキシドール+台所用中性洗剤を1:1で混ぜて作っておくと落ちにくいシミがよく落ちます。以前テレビで白洋舎の人が教えていました。オキシドールはドラッグストアで買えます。私は息子の制服のシャツのえり、袖の部分洗いにも毎日使っています。良かったら試してみてください!)
さらに…。
寮生活の娘に持たせたステンレスのお鍋。
焦げ付きが落とせないままになっていると言うので、セスキを持たせたのですが、「焦げ、落とせた?」と聞くと、「あ、まだやってない」ですって…。
私は焦げが残ったままはイヤで、少なくとも内側だけはつるっとキレイにしておきたいのですよね。焦げがついているとまた焦げ付きやすいですしね。
でも、娘はそれも気にならないようです。
(ちなみに、鍋の焦げはお鍋に水を入れ、セスキを振り入れて数分煮たてて、冷めないうちに洗うと落ちやすいです。)
親子なのに、この違い。昔の私だったら、シミや焦げをそのままにしておくなんて、ダメ!!ちゃんと落として!と言ったかもしれません。
でも、別にいいのですよね、シミや焦げがあったって。
シミがついていても服は着れるし、多少焦げついていても、使えますしね。
みんなちがってみんないい
ですね。
親子であっても、そうやって違いを認めたり、尊重できるとホント子育ても楽になります。
だって、そもそも人って同じ人は二人といない。たとえ子供でもね。
当たり前なのに、以外と忘れがちです。
なぜかというと、それは「甘え」があるからです。
自分と同じように思って欲しい、分かって欲しい、自分と同じようにして欲しい…。そういう甘えですね。
子供を尊重できるということは親が本当の意味で大人になっていないといけないのです。
あなたは「みんなちがってみんないい」と思えていますか?
それでは今日の質問です。
「あなたはお子さんのどんなところにイラっとしますか?
そのイライラはどこから来ると思いますか?」
パートナーシップについて表では言えないここだけの話を配信中↓