【ドワーフラビット】おイモの話
こんにちは。おいーもでざいん真理です!
今日は、私の愛娘「おイモ」のお話です^^
おイモは2014年8月28日生まれの女の子。
今はお空に居るけれど、ずーっとずーっと大切な子。
おイモへの気持ちは10年後も100年後も変わらない。
種族なんて関係なく、大切な娘として育てて来ました。
今日はそんなおイモのお話です。
さて、おイモの名前の由来ですが、、
実はおイモの名前は「おイモ」ではありません。
どないなこっちゃ。
おイモの本名は、「ラム」です。
ラムちゃんです。
おイモ本人(本兎?)には、もちろんちゃんと
「ラムちゃん」と呼んでいました。
こんな風に文字にする時や、人との会話で使う時に
「おイモ」と呼んでいます。笑
訳が分からないし、ややこしいですよね。笑
事の発端は、今から約7年前。
おイモをお迎えして間もない頃。
丸くなって草を食べている姿を見て、主人に一言。
「ねぇ、ラムちゃんっておイモみたいだよねw」
ジャガイモというかサツマイモというか…
なにかしらのお芋に見えたのです。
何故かそれが私たちの間でツボに入り
「今日おイモがね…」
「おイモの爪切り行かなきゃ」
「はじめておイモが撫でさせてくれた!」
などなど、こんな感じで、
夫婦間、職場や友人間、SNS上など…様々なところで
おイモ呼びでの会話が定着してしまったのです^^;
夫が/妻が/友達が/上司が…みたいな
三人称扱いってところです。
7年前の自分よ、ややこしい事をしてくれたな。笑
そんな経緯を知る私の周りの人々は、
おイモ、イモ、イモちゃん
ラムちゃん、ラム、ラムち…などなど、
いろんな呼び方で呼んでくれています。
「呼んでくれていました」と過去形じゃないのは
今でもなお、インスタや家族間、友人間など
様々な所から沢山の愛を頂いているからなのです。
嬉しいね、ラムちゃん。
ずっと可愛がってもらえることは、
本当に本当に、ありがたい事です。
そんなおイモは2021年の11月17日、
心不全でお空に旅立ってしまいました。
ものすごく甘えん坊で構ってちゃんで、
内弁慶で怖がりで食いしん坊。
そしてとっても頭が良くて、優しいおイモ。
せっかくケージから出して広々としたお部屋での
「へやんぽ」を楽しめる時間でも
いつも私の横にピッッッタリとくっついているか
私の近くでピョコピョコ遊んでいました^^
小さなおやつをあげる時は、私の指を噛まないように
咥える歯の位置を上手いこと気遣ってくれたり
「おいで」というとトコトコ駆け寄ってきてくれたり
「トンネルする?」と言って毛布をヒラヒラさせると
嬉しそうに走って来て夢中で遊んだり
ゴロゴロしている私を、
ジーーーっと隣から見つめてきたり。
もうね、おイモへの愛を書き始めたら、
何千文字、何万文字と綴れちゃいます。
今でも会いたくて仕方がないし寂しいけど、
きっとおイモは、今でもお空からでもジーーーっと私を
見つめている気がして。
だから、ママは元気にやっていくよ。
心配しないでねラムちゃん。
そんな風に毎日想いながら過ごしています。
溺愛と過保護は永遠に止まりません^^
今日はそんな、愛娘おイモのお話でした^^
お読みいただき、ありがとうございました。
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