【ひとこと映画感想】ソング・オブ・ザ・シー 海のうた

素晴らしかった。。。

全く知らないで、ただただ時間が空いていたので劇場で観てみました。

過去見た映画の中でも、涙の総量は1位だったかも(インサイド・ヘッドとタイかそれ以上か)。

北欧のアニメ映画なのですが、絵柄がめっちゃステキです。登場人物が愛おしい。

そして、どうも幼い兄妹ものに弱いみたいです。北の国からしかり。

父親に怒られて思わず泣くシーンとか、妹にイジワルしちゃうシーンなんかも、忘れていた幼少期を思い出して泣いてしまいます。

もー、どうやったら大人がこんな演出を思いつくのか。

懐かしくあるも、感情を再発見するような感覚でした。

余計なこと考えず、とにかく入り込んで、ただただ感動しました。

普段から映画の感想書いてますが、ここまで褒めちぎってる映画はそうないです。

いやー、たまにこういう出会いがあるから、映画は素晴らしいです。

ちなみに、10年前の作品でリバイバル上映だったそうです。終わって速攻ブルーレイ注文しました。

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