背中を押した、友人の飯テロ写真
家で本格的なラーメンを食べるのは、
なかなか難しいもの。
そろそろ、ラーメン食べたいなぁと思いつつ、
ダイエットしてるし、1人でラーメン行くのもなぁ、など色々理由を付け、我慢をしていたのですが。
ある日突然、
対面式の立派なカウンターを持っている友人から、
「ラーメン作ってみた！」と飯テロ写真が！
このタイミングで！？
と思うほど、ジャストタイミング！
ラーメンを食べたい気持ちはピークに達し、
池袋にて、大好きな東京とんこつラーメン『屯ちん』を発見し、つい入ってしまいました。
久しぶりの屯ちんでしたが、活気は失われてなく、店員さんも元気でホッと一安心。出てきたラーメンはやっぱり、来てよかった！と思える味。
1992年にラーメンをお腹いっぱい食べて、元気になってもらいたい、という気持ちから創業し、今では上海、台湾、NYCにも進出、東京を代表するラーメンのひとつになっています。
2019年には、ニューヨークのミシュランにビブグルマンとして選出され、『TONCHIN』として、NYCの街でも大人気とのこと。
ラーメンは世界で愛される食べ物のひとつですね！
屯ちんを運営する 株式会社フーデックスホールディングス 菅野 克弘さんの「ラーメン一杯をお腹いっぱい、おいしく食べて、笑顔で帰っていただきたい想い」がミシュランにつながったと思うと、継続の力強さを感じます。継続して繁栄していくためには、自分だけではなく、お客様、地域に愛されることって大事ですね。
友人からの飯テロ写真がきっかけで、久しぶりに足を運びましたが、心が動いた時に行動に起こすこと。そういう時ほど、いろんないい情報が入り、物事を見る視野も広がり、いい影響を受けることが多いです。
何事も『思い立ったが吉日』
毎日の出会いを大切にしていきます。
日々、青春！ 太田藍
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