【いっぺん死んでみる®︎〜今を生きるためのワークショップ〜】
書き出した大切なものを
死にゆくあなたが
選び、すてる。
この1ミリも浮つかない
臨死体験を通して、
あなたは「自分の今」に
気づきます。
いっぺん死んでみる®︎ワークショップとは
自分の大切なものに気づく
「臨死体験」
と、
終末期医療の講義がセットになった
体験型の講座です。
在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている
医師 上原暢子が考案しました。
公式HP:一般社団法人エデンの森
前半:医療研修で使用される「臨死体験」
海外の医療機関で研修用に作られた
死なない「臨死体験」です。
スピリチュアル要素は、ゼロ。
対面で行うときは会議室など、”ふつうの場所” で行っています。
医療や福祉業界以外でも、
社内研修に取り入れられています。
なぜなら、
これは死への準備ではなく、自分の「今」を見つめる作業だから。
今、あなたの一番大切はなにか。
仕事?
子供と過ごす時間?
夫婦の時間?
1人の時間?
どこに行きたい
なにが欲しい
なにが食べたい
誰に会いたい?
誰を捨てたい?
大切に思う20個を書き出し
物語の中で死に向かいながら
選び捨てていきます。
最後の一枚に何を残しましょうか
後半:「先生にお任せします」は通用しない。
死が近い時期の日本の医療って?
自分を見つめたあとは、
死が近い時期(終末期)医療についての講義です。
望む生き方を貫くには、
知恵が必要です。
「お医者さんにお任せします」は、
現実では通用しません。
医療のやるorやらないは、本人か家族の”決断”で進めるから。
ある日突然、
親やあなた自身が今を生き延びるために、何かしらの”機械”を取り付ける必要があると言われたら?
そして決断のリミットが数時間後ならば?
そしてそれを
遠方に住むめったに会わない兄弟と話して決めなくてはならないとしたら?
当事者になると医療者でも
動揺します、混乱します。
だって、大切な人の命がかかっているのだもの。
だから、お伝えします。
「どんな視点で考えたらいいか」を。
受講の方法
JR岐阜駅から徒歩5分の貸し会議室で行います。
受講料
¥18,000(税込)
開催日
8月31日(木)10:30〜14:00
お申し込み
あなたとあなたの大切な人が
望む生き方を叶えられるために
一生ものの知恵をお渡しします。
エデンの森認定講師
種田和穂(おいだかずほ)