あめつちの便り【土の音】🌼 【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句)
【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句)
あらかじめ用意した【七草】などの元素材を使って囲炉裏端で【七草パン】を焼き歓談します🎵
無償オプションとして、希望者は 昔懐かしい【かき餅】も焼くことが出来ますのでお楽しみに。
☆食育・食養【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句)
:https://youtu.be/IOJS_yxUAWk
【七草パン】は、当店オリジナルの【ハイジの黒パン】と似たものとなり、お茶付き(三年番茶か珈琲)。
【七草粥】同様、邪気祓いで健やかな暮らしを願います( ´ ▽ ` )ノ
と き 2月18日(月) 旧【人日の節句】
昼の部11:00~14:00
(夜の部はご希望に応じて)
ところ 食育のグリーンノート 囲炉裏の間
参加費 1,200円(お炭代など) 子ども半額
申 込 電話かメールフォームから
(2月16日まで、先着8名まで)
◎当店用駐車場は近くにありますが、積雪状況も踏まえてご案内しますのでお電話ください。
■【人日】とは五節句の1番目の節句で、旧暦1月7日(新暦2月3日 節分)のことをいい、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願って来ました。
『延喜式』(平安中期)には、「餅がゆ」(望がゆ)の名称で【七種粥】が登場。
これが後の【七草粥】の元祖と言えるようです。
当時、粥(かゆ)に入れていたのは、
「米」「粟」「黍(きび)」
「稗(ひえ)」「みの(ムツオレグサ)」
「胡麻」「小豆」
の七種の穀物で、玄米など「未精白穀物」かそれに近かったと考えられます。
一般官人には、米に小豆を入れただけの「御粥」が振舞われ、これを食すれば邪気を払えると考えられていたようです。
現在言われる【春の七草】は〈セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ〉ですが、ホトケノザはキク科のコオニタビラコを指します。
効用としては、解熱効果、造血作用、高血圧予防、消炎作用、利尿作用、咳や喉の痛みの緩和、口臭予防、健胃整腸、消化促進、消化促進、胸焼け、風邪の予防などが期待できる素材が入っています。
これらは水田や畑の雑草として知られますが、七種類の定義は日本の米作文化が遠因となっているようです。
君がため
春の野に出でて
若菜摘む
我が衣手に
雪は降りつつ
(光孝天皇)
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あめつちの便り【土の音】
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