#5 人生の後半戦のハーフタイムでは何が起こっているのか
※ 以下、2021年1月3日に配信した音声のトランスクリプト(文字起こしコンテンツ)です。
とにかく明るいしくじり先生やまけんがお届けする【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ。
ここ毎日、高校サッカーが熱い戦いを切る繰り広げています。
この番組のタイトルにもなっている人生の後半戦、そしてハーフタイムというこの言葉ですが、私の自分自身の高校サッカーの経験から来ているということをお話しました。
やまけんの高校サッカー時代
私自身、当時の埼玉の強豪校の1つとして、サッカーをプレーしておりました。
いくつか私自身の経験についてここでお話をさせてください。皆さんがよく最近テレビでご覧になるサッカーの関連の方々と、実際、私は一緒にプレーをしていたことがあります。
例えば、田嶋幸三さん。日本サッカー協会会長ですが、1つ年上で浦和南高校でサッカーをしておられました。彼とは、インター杯の予選で戦った記憶があります。背が高く、コーナーキックからのヘディングにやられました。
それからガンバ大阪の前の監督、日本サッカーの代表選手でもあった、また2018年ワールドカップの代表監督もしておられました西野朗さん。2つ年上ですが、浦和西高校でプレーをしておられました。高校サッカー選手権の予選戦った記憶があります。かなりの技巧派だったと覚えています。
それから日産のサッカー部のプレイヤーだった方、元日本代表選手で、最近はテレビの解説をしておられます金田喜稔さん。中央大学のサッカー部でプレーをしておられました。1つ年上ですが、彼が大学一年生のとき、長野の合宿で練習試合をした経験があります。
キンタ、キンタと先輩から呼ばれていまして、足が速くてめちゃくちゃドリブルがうまかったです。
このように人生の中で、何度かすれ違いや現場に立ち会うというようなことはよくあることです。人生のニアミスとでも言えるかも知れません。だから何なんだというわけではないのですが、こういった記憶は大切にしていきたいものです。
高校サッカーのハーフタイムで何が起こっているか
さて、後半戦のハーフタイムについてです。実際の、高校選手権のサッカーのハーフタイムには何が起こっているか。テレビでは地元の応援であったりとか、注目選手の両親のインタビューであったとか見ることできます。
実際には、その裏側、ハーフタイムの選手控え室で何が起こっているかといえば、前半の振り返りと、それをどう修正していくか。そして後半戦、自分たちが有利になるように、戦略を個々の選手に監督から告げられている。
そしてモチベーションをアップして「さぁ行くぞ!」と円陣を組んで、フィールドに戻っていくということになるわけです。その後、主審によるホイッスルが鳴り、45分の後半戦が始まっていきます。
もう一度ホイッスルがなる時には、45分間のあとでホイッスルがなる時には何らかの結果が出ているということになります。
そして、高校サッカーは終わり、その後の進路を決めていることになります。社会人として人生を歩む人もいれば、プロになる、あるいは大学でプレイをしたりと新しい道が開けています。
人生後半戦のハーフタイムの2つのパターン
さて、翻って私たちの人生の後半戦ですが、思うに2つのパターンがあるかも知れません。
1つは、会社や組織あるいは何らかの仕組みの中で、目標や指示が与えられるというようなもの。まあ、これはサッカーの、実際のサッカーの前半選の後のハーフタイムに相当するかもしれません。
そして2番目として、自分が自分に目標と行動の指示を与えるというものです。自分で自分を評価していくという、別の全く別のハーフタイムということになるわけです。
2021年の振り返り
実際、今正月を迎えて昨年の振り返りや、今年の目標設定をしている方も多いかもしれません。私自身も前半戦を振り返って多くの反省や気づきがありました。
前回のところでは、そのカミングアウトとしてストーリーをお話をさせていただきました。今、後半戦の戦略を練り、最終化に向けてまとめつつあります。
2022年に向けて思うこと
今現在、大事にしていることを話します。これまでにできなかったことというものを、まず今年やっていこうと思っています。
どういうことかというと、この音声配信でそれをやろうと思っているんですが、毎日何かを継続するということ、そして短い時間で何らかの結果を出して、そしてそれを継続して積み上げていく。
これは、日々の実践と私自身の成長の記録ともなっていくことになります。その方法として、一日に一回の音声の配信を目指していくというふうに、私自身、この暮れから正月にかけて決めています。
今回、さまざまな振り返り、気づき、あるいは考えというものが、私のなかで交錯しています。これをいろんな形でまとめて、声に出して伝えるということを、この後展開をして行きたいと思っています。
実際、このお話をしているということ自体、自分自身に対する語りかけでもあります。
さて、この一年間は音声配信の可能性をぜひとも追及していきたいと思っています。その中で、小さな目標から中程度、大きな目標へとつなげていきたいと思います。
どのような形であれ、この一年、音声配信とは大きく関わっていくことになるだろうと思います。その中でこの後、直近の1月から2月の目標として音声配信のイベントを開催したいと考えています。
今その細かい点を詰めているところですが、この後決まり次第、皆様にはその概要をお話をして行きたいと思います。
はい、では今日のお話はここまで。
やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】、これでおしまいです。
次回をお楽しみに。
【お知らせとお願い】 - 突撃インタビューを誰にする?
この後から、この音声配信チャンネルの大きな目的でもあるインタビューが始まります。実際にインタビューをするその段になって気後れし始めているのですが、やっと重い腰を上げました。
どうせやるなら大きなイベントもありかなと思い、一念発起です。何か、大きなことをこの後考えています。
インタビューのテーマは、
急成長する音声配信で、今起こっている変化とは
音声市場が収益を何倍にもする実例とその具体的方法
音声市場に広告のお金が集まる中、どう収益化するか
の3点です。
あなただったらどんな人のインタビュー対談を聞いてみたいですか?また、何を聞いて欲しいですか?
それは、音声配信のトップかもしれませんし、人気のパーソナリティかもしれません。あるいは、売り出し中のあの人かもしれません。
ぜひこの人という人を教えてください。この音声配信へのコメントかTwitterのDMでも結構です。是非とも宜しくお願いします。
とにかく明るいしくじり先生の【人生後半戦のハーフタイム】でした。
それでは次回の配信をお楽しみに。
お知らせ
この記事は音声配信プラットフォームのstand.fmで配信している第2回配信の音声コンテンツの内容を記事にしたものです。
やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】は、パーソナリティ: 【とにかく明るいしくじり先生】 やまけん」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。
このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。
この後から、どのような展開が始まるのか、その予告編としてその第一回目の放送を是非お聞きください。
この配信にもあるように、やまけんは人生の後半戦を戦う人たちを応援していきます。
もし、何か感じるところがあれば、フォローして後半戦の気づきや武器を手に入れてください。🚀 🏆 🎙