何も考えなくていい休日の貴重さ
おはようございます。
今日は土曜日。14時に起きました。
最近は明け方の4時とかまで寝られなかったけれど、昨日は無理やり早めに寝たので本当にただの寝すぎです。頭がガンッガンする。
昼過ぎにベッドから出るような一日だと、ご飯をゆっくり食べるだけでもう夕方。いつもなら折角の休みを無駄にしてしまった…と落ち込むけれど、今の私は無敵です。月曜日から!休職なので!仕事!行かなくてもいいので!
こうなってみると、自分がいかに職場からの連絡に怯えながら生きていたのかを実感する。土日祝日関係ない業界というか、万が一、何かあった場合に常時備えなければいけない職業だから仕方がないんだけれど。
土日祝日だろうが有給使っていようが、旅行する時は会社携帯とPCは必ず持って行ったし、どんな連絡が来てるか常時確認していた。その業界で働く以上それが当たり前だと思ってた。あの会社で働いている人達は全員、そんなことは必要最低限、必ずできていなければならないことだと認識していたから。
そういう働き方が正しいか否かは置いておいて、少なくとも私には合っていなかったのかもしれない。旅行先で、会社携帯がなったかも!と明け方に飛び起きる私の姿を見て、軽く怯えていた友人の警告を真面目に受け取っておけばよかった。
会社携帯をチェックしなくていいし、週明けの仕事のことを考えなくていい。こんな週末なら14時まで寝てても全然罪悪感がない。素直に、ゆっくり休んだ!って気分になれる。大発見だ。
とはいえ、生活リズムが乱れると精神的にも良くないので、休職中の予定をできる限り詰め込みました。明日も朝から外出です。充実した毎日を過ごして、少しでも晴れやかな気分で通院したいものです。