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グロービスの学び方まとめ!
こんにちは、大塚修平です!
今回は 「グロービス経営大学院の学び方」 を、実体験をもとにざっくりご紹介します!
結論から言うと、 予習・授業・復習のサイクルが超重要!
これから受講を考えている人に、少しでも参考になればうれしいです。
1. 受講前の準備
授業を受ける前に、受講したい科目の登録をします。説明会では 「最初はこの3つが鉄板!」 と紹介される科目がありますよ!
おすすめ3科目は以下の通り:
最推しされる授業。思考の基礎力や論理的な考え方を身につける内容。
これを最初に受けたら、思考のクセが変わるかも!?
市場分析や経営戦略を学ぶ授業。ビジネススクールっぽさ満載(笑)。
基礎科目を受けたら、次は応用科目へ進めるのがベスト。
会計や企業のお金の流れを理解するための授業。
会社員やビジネスパーソンなら必須科目かも!
2. 予習の流れ(事前課題が大事!)
グロービスは予習・復習に力を入れていて、かなり時間がかかります(笑)。
やることリスト:
テキストを読む
ケースを読む
事前課題に取り組む
授業6回のすべてに事前課題があり、以下の2パターンに分かれます。
基礎科目 → 数時間で終わる軽めの課題。
応用科目 → 十数時間〜数十時間かかるハードなレポート(僕は20時間はかかった…)。
専用のWebページでは、事前課題の提出や掲示板への書き込みができます。SNSっぽい感じです!
3. 授業(3時間×6回)
授業は1回3時間で、途中10分休憩があります。
授業の進行スタイル:
講師がスライドを使って解説。
受講生に質問して、みんなでディスカッション。
講師によっては優しく拾ってくれる人もいれば、バッサリ切る人も(笑)。
発言量と質が評価に直結するので、積極的に発言するのがコツ!
ノートPCやタブレットでメモを取るのが一般的ですが、手書き派ももちろんOK。
4. 復習(振り返りと勉強会がカギ!)
授業後、講師から 「振り返り投稿」 を求められます。
クラスの掲示板に書き込むことで、学びが深まります。
また、有志で集まって「勉強会」をする文化もあり、これもグロービスが推奨。
授業でわからなかった部分を教え合う場なので、参加すると理解がグッと進む!
5. 予習・復習は学びを最大化する!
グロービスの授業はたった6回ですが、その6回で最大限学ぶには:
インプット(受講前)
アウトプット(受講後)
この2つを押さえるのが超大事です。
「予習」と「振り返り」は単位取得に必要ですが、最小限の時間で済ませることも可能。
でも、せっかく高いお金を払うなら 「自分の力にすること」が一番大切!
僕は、自分の力になるまで徹底して予習と復習をやるのをおすすめします。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ぜひ「グロービスの学びのスタイル」を参考にしてみてくださいね!