沖縄ロードトリップ
どうもO太郎です。
先日沖縄県を旅する機会がありましたので、道中の様子をロードトリップ風に撮影してきました。
6月末の沖縄は梅雨明けしたシーズンですがあいにくの雨。
それでも南国感満載の沖縄の景色をどうぞ
▼沖縄旅フォトエッセイ
那覇空港からひたすら北上する車窓
今日の宿は本島から車で行ける島、古宇利島にあるヴィラ
沖縄北部といえば美海水族館
さて沖縄はどこもアメリカンな雰囲気が漂ってますね
そしてシーサーがいっぱいいる
雲がだんだんと増えてきましたが万座毛の夕日
沖縄グルメ
サトウキビ畑とビーチ
アメリカンヴィレッジの黄色が鮮やか
本当から車で伊計島へ ビーチはヤドカリだらけ
2019年に焼けてしまった首里城
▼最後に
沖縄は南国だからか鮮やかな色が本当に多いですね。
フォトジェニックとはこのことかと思うような華やかな景色に多く出会いました。
景色も食べ物も日本とは思えないような異質さが沖縄の魅力ですよね。
まだまだ知りきれていない沖縄にはまたすぐにでも行きたいですね。
さて今回の旅で使用した機材についてもまとめます。
機材は以下の通り
▼カメラ
メイン:α7R3
サブ:GR2
▼レンズ
・sigma24mmf2
・sigma65mmf2
・Carlzeissjena Flectgon35mmf2.4
▼三脚
Manfrotto Element
今回の撮影はオールドレンズのFlectgon35mmをメインに据えました。
理由としては、①35mmが旅に合っている事と②オールドレンズの描写が欲しかったからです。
①35mmが旅に合っているというのは、旅の間に撮りたい景色は自分が主観で見たものが多いので、思い出を残したい旅写真では人の目の画角に近い35mmが1番合っていると感じたからです。
②オールドレンズの描写が欲しい理由ですが、旅を後から振り返った時に思い出す景色は案外朧げだったりしますよね。
隅々まではっきり写る現代レンズの描写は魅力的ですが、程よく緩いオールドレンズの写りが旅には合っているように思えます。
また、このレンズは絞って撮れば現代的な写りになりますしハーフマクロレベルに寄ることもできるので万能にどこでも使えるのが魅力です。
そして、35mm以外のレンズですが、ダイナミックに撮りたい時は24mm 切り抜きたい時や記念撮影は65mm 身軽に動きたい時はGR2といった具合で使い分けていました。
24mmは狭い場所(宿の室内、アメリカンヴィレッジ)などでは活躍の機会が多いです。もう少し広い方が良いかな?と思う機会もありましたが、開放F値の明るさから状況によっては星が撮れることやレンズ自体の描写が気に入っているのでこのレンズをチョイスしています。
65mmは普段のスナップでは使用頻度が1番高いのですが旅の間は記念撮影の時に持ち出すことが多いレンズでした。今回の記事では載せていませんが、やっぱり中望遠で取る記念写真は特別感がでます。そのほか風景撮影やアート風に切り取りたい時にも使用していました。
GR2は手のひらサイズのコンデジなのでちょっと飯撮りしたい時や、ビーチにフラッと出る時なんかに重宝ですね。常に手元にあって、ミラーレスを持ちたくない時(これが結構多い)にはこのカメラで撮っていました。
今回の旅に持っていくレンズは結構悩みましたが撮りたいものはほぼ全て撮れたので、この布陣がベストな選択だったと思います。
強いていうなら広角側をもう少し拡充するべきか?というのが改善点かもしれません。
次の旅はどんな撮影になるか今から楽しみです。
ということでこの記事はここまで、ご覧いただきましてありがとうございました。