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地域活動とLINEグループの活用:新規事業への挑戦
地域活動とLINEグループの活用:新規事業への挑戦
はじめに
皆さん、こんにちは。今日は、地域活動とLINEグループの活用、そして思いがけない新規事業への挑戦について、私の経験をお話ししたいと思います。
LINEグループの便利な活用
私が住む市では、LINEグループを通じてゴミ出しの日程を通知するサービスを提供しています。これが非常に便利なんです。缶や瓶の回収日など、覚えにくい日程も事前に知らせてくれるので、とても助かっています。
しかし、市の賢い点は、このLINEグループをゴミ出し通知だけでなく、市の活動をアピールする手段としても活用していることです。市長のインスタライブの告知や、新規事業のクラウドファンディング募集など、様々な情報が共有されています。
新規事業への挑戦
ある日、市の新規事業のクラウドファンディング募集の通知を受け取りました。これは、ふるさと納税の財源を活用して、地域の問題を解決する事業を募集するものでした。
私は歯科技工士として、在宅介護の方々向けの入れ歯のプロフェッショナルクリーニングサービスを考えていました。この機会に、その事業アイデアを提案してみようと思い立ちました。
事業計画書作成の挑戦
正直なところ、事業を始めた経験も、大きな計画を立てた経験もありません。しかし、AIの力を借りながら、一生懸命に申請書を書いています。
自分の思いや事業の概要を整理し、市の方針に沿って表現するのは難しいですが、少しずつ形にしています。実行力に不安はありますが、もし採択されれば、多くの方々の協力を得ながら進めていきたいと考えています。
事業家精神とは
この過程で、「事業家精神とは何か」を考えるようになりました。私なりの解釈ですが、問題解決のために新しい事業を起こそうとする意志が、事業家精神の一つの形なのではないでしょうか。
実行力や実績はまだ不十分かもしれません。しかし、地域の課題に目を向け、解決策を提案しようとする姿勢自体に価値があると信じています。
おわりに
この申請がどのような結果になるかはわかりません。しかし、この経験を通じて学んだことや感じたことは、大きな財産になると感じています。今後も、この申請の行方について報告していきたいと思います。
皆さんも、身近な問題解決のためのアイデアがあれば、ぜひ行動に移してみてはいかがでしょうか。小さな一歩が、大きな変化につながるかもしれません。