副業とか情報あつめすぎてつかれてませんか？でもいろいろやってみると楽しくなったり続くこともあります
自分の目標や願望が曖昧な状態で情報を集めすぎると、混乱を招く可能性があります。まずは自分と向き合い、本当にやりたいことを明確にすることが大切です。
しかしながら、本当にやりたいことって見つかるのでしょうか？自分探しの旅なんて聞いたことがありますが、「バカの壁」でおなじみの養老先生は自分なんてものはないと言っておられました。たとえるなら、カーナビの真ん中にある現在位置は周りの状況で決まってくると。つまり、周囲の関係性から自分が浮かび上がると。
そうなると、自分のやりたいことというよりは自分がやるべきことがあると考えることもできますね。ではその自分がやるべきことは何でしょうか。やりたいことではだめなのでしょうか。そんなことは決してないですよね。でも、やりたいことが特にないのであればそれもいいのかもしれません。これも養老先生の言葉ですが、一つの職業の中にもやらないといけないことが多数あり、そのうちのどれかが自分の好みに合うかもしれない。
すべての情報を取り入れようとするのではなく、自分に合った、必要な情報だけを選んで取り入れることが重要です。しかし、その必要な情報が何なのかがわからないですよね。情報を集めるだけでなく、実際に行動に移すことで、自分に合っているかどうかを判断できます。失敗も含めて、実践から得られる経験は非常に貴重です。やってるうちに意外と続くなとか、ちょっとおもしろいなとかなってきたら儲けもんです。
他人のアドバイスは参考にはなりますが、最終的な答えは自分の中にあります。自分自身と向き合い、自己探求することで、本当に自分に合った道を見つけることができます。道は何個もあっていいと思います。これを言ってしまうと身も蓋もありませんが、結局一度きりの人生、しかも必ず最後は死ぬのですから。いろいろやってみたいですよね。人が死ぬとき後悔すること、ほかの仕事もしてみたかったがあります。
情報を取り入れすぎると、かえって混乱を招く可能性があります。時には情報から離れ、静かに自分と向き合う時間を持つことも大切です。
他人の意見に振り回されるのではなく、自分の直感や判断を信じて行動することが重要です。
実際に行動し、何らかの成果を得ることで、自分の成長を実感できます。これが次の行動へのモチベーションにもなります。
これらのポイントを意識しながら、自分のペースで着実に前進していくことが、充実した人生を送る上で大切だと思います。自分自身と向き合い、自分に合った方法で成長していく姿勢は素晴らしいですね。
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