おほし

書くことが好き (^0^) 自分の好きなこと、得意なことを活かしてどんなチャンスがある…

おほし

書くことが好き (^0^) 自分の好きなこと、得意なことを活かしてどんなチャンスがあるか知りたい。なのでいろんなものを載せるよ。だである調・「」はエッセイ・❉は無印・【】は小説。

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✾無印良品の手帳生活✾

まさかこんなに続くとは!始めたきっかけ ふとインスタグラムを見ていると、多くの人が手帳を使って生活を充実 させているのが投稿から伺える。 To Doタスクを巧みに書き出している人、こじんまりした手帳をデコレーションしている人、様々な手帳を使い分けている人。 そんな中で無印良品の手帳を使っている投稿を発見。 やってみようかなの軽い気持ちでスタート。 飽き性の私が4か月続いた理由 これらのような「自分ルール」を設けていたからかと思っている。 自分に課しすぎない 毎日書か

    • 「まちのお医者さん」

      小さい頃 熱を出したとき、なんとなく体がだるいとき、注射を打ちにいくとき 決まってわたしはその病院へ行っていた こじんまりしている病院で、いわゆる町医者と呼ばれるところだ 入ってみるとおとな用、こども用のスリッパがずらり 待合室にはソファが並んでいて、患者さんがずらり 本棚には昔なつかしの漫画、有名作家の小説がずらり 病院独特の匂いに包まれて母とふたり まだ床に足がつかない私は、その足をぷらんぷらんさせて順番を待った 待ち時間が長いときには退屈だから、本棚の本を手に取

      • おさんぽビンゴつくった

        あてもなく歩くのもいいけど最近家にいても退屈なので、外に繰り出そうと決心した。 と言いつつ、ネットショッピングは便利なので変わらずお世話になっている。 好きな文房具店のラインナップを見ていると、そう言えばおさんぽビンゴというものがあったなと思い出した。 おさんぽビンゴとは? 「おさんぽビンゴ」 ビンゴのマスと、お散歩中に目に映ったものが合致したら穴を開けていくビンゴのこと。 昨今はポケモンGOやドラクエウォークのように、歩く最中で出会ったイベントやモンスターをクリアして

        • 江ノ電沿線をゆく

          江ノ電の周りは魅力がいっぱい 幼少期から大好きな江ノ電周辺地域。鎌倉とか江ノ島のあたり。 「湘南」って呼んでいいエリアがどこからどこまでか未だによくわかっていないので、そこは敢えてぼやかしておく。 先日10か月ぶりくらいに行ったが、何年経っても色あせない良さがある。 行った場所をパワーポイントにまとめてみた。 時系列を路線図みたいにして作ってみた。 まだまだ行ったことの無い場所は多いけれど、逆に行ったことある場所を何度も訪ねるほうが、私は好き。 大好物のフライドポテト

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        ✾無印良品の手帳生活✾

          「もくれんの木」

          祖母の家には大きなもくれんの木がある。 小さい頃から私を見守ってくれ、季節の移ろいを感じた。 ― 春は新学期 制服姿で写真を撮り、もくれんと共に成長してきた ― 夏は蝉の鳴き声 台風で暴風の時には葉があちこちに飛んだ ― 秋は冬支度 落ち葉掃除を手伝い、休憩に祖母と縁側に腰掛けた ― 冬は雪化粧 犬が駆け回り、幼少期はそりで遊んだ 数年前、祖母は帰らぬ人となった。 さらにそのあと、管理するのが大変だからともくれんの木は根元から伐採された。 庭で洗濯物を干したり、野

          「もくれんの木」

          「どうして大人はコーヒーを飲むの?」

          分からなかった。 両親がコーヒーを飲む姿を昔から見て育ってきたが、試しに匂いを嗅いでもさっぱり良さが分からない。 どんなに甘くしても飲む良さが分からない。 苦い。 美味しくない。 まだまだ子どもだねと言われても、やっぱり飲む良さが分からない。 別にいいもん、まだ子どもだし。 「どうして大人はコーヒーを飲むの?」 高校3年のある日。 受験勉強に集中すべく入ったカフェで、試しにカフェラテを注文する。 初めてお店で飲むカフェラテに、そわそわ。 名の通りブラックではなかったが、や

          「どうして大人はコーヒーを飲むの?」

          【小説】迷えるこころ:おにぎりを君へ

          夕暮れの真梨 「おじさんこんにちは!」 「真梨、この時間は入って来ちゃだめだぞ」 俺の経営するおにぎり食堂には、毎日奇妙な客たちがやって来る。 常連の真梨(まり)は、珍しく夕方から来た。 「いーじゃん!おじさん暇でしょ?」 「お兄さんだ」 「いつもの飲みたい」 無邪気な笑顔を見せ、真梨はカウンターに座って地面につかない足をぶらぶらさせる。 「まったく・・・飲んだらすぐ帰れよ」 「ありがと!」 真梨専用のコップに、オレンジジュースをなみなみ注ぐのがお約束。 だがこの時間

          【小説】迷えるこころ:おにぎりを君へ

          相談に乗って誰かの助けになるのなら

          昔から誰かの悩みを聞いたり、悩みに対して提案をすることが好きなわたし。 話す事はもちろん、きっとそれと同じくらい、人の話を聞くのが好きなんだと思う。 人生の転機は大学3年生のとき。 当時カナダ留学から帰って来たばかりの私は、大学の国際交流センターの依頼を受けて留学相談会に参加した。 相談会に来る学生の多くは、留学に興味のある人ばかり。 質問や悩みを聞いて回答するというものだったが、自分の経験を話して目の前にいる下級生が目を輝かせていたのが、今でも忘れられない。 誰かの夢を叶

          相談に乗って誰かの助けになるのなら

          ガントチャートで部屋は綺麗に片付けられるのか!?

          いつまで経っても物が減らない私の部屋部屋にはものがいーっぱい また着るかもしれないお洋服。可愛くて次々と買った大量のコスメ。小さい頃から思い出のある文房具・・・ 部屋にはものがいーっぱい。私は先延ばし癖があり、「後で片付けよう」が積み重なりやすく、終いには物が増えまくってカオスに。どうしたものか。 そろそろ計画的に片付けたい 「この日に部屋を片付ける!」と思っても、なんだかんだやらない。 「まぁ誰も呼ばないし」と放ってしまう。 それなのに物はどんどんと増えていく。

          ガントチャートで部屋は綺麗に片付けられるのか!?