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素敵な家族に会って来た話
今日は昨年度に末っ子坊やの担任の先生をしてくれていたかわいい先生に会いに行きました。
自分のやりたい保育、幼児教育を学ぶために
ドイツに行くそうです。
ここでちょっとドイツの教育について調べてみよう!ポチッとな
ドイツの幼児教育は、自然との関わりを重視し、子どもの遊びや能力の発達を促す環境が整えられています。幼稚園の概念はドイツで始まり、教育者フリードリヒ・フレーベルが設立した最初の幼稚園がその起源です。彼は幼稚園を「子どもの楽園」とし、自然の中での成長を重視しました[3][4]。
ドイツでは、幼稚園は3歳から入園可能で、kinderkrippeというクラスで生後10か月からの受け入れも行っています。幼稚園は公立、教会附属、福祉団体によるものがあり、地域によって異なる種類があります[2]。
また、幼児教育と小学校教育の接続を円滑にするためのプログラムが実施されており、保育園と小学校の連携が図られています[5]。ドイツの幼児教育では、子どもの個性を尊重し、言語能力やMINT教育(科学、技術、工学、数学)を推進する取り組みも行われています
ふむふむ、幼稚園の発祥はドイツなんですね。
わたしの大好きなおもちゃたち、
ほとんどドイツのおもちゃです。
ドイツのおもちゃは使う子どものことを1番に考えてあって、
売れればよい、ではなくて、
その子がおもちゃと向き合うことで
行動面、情緒面いずれもどう発達するかを
よく研究されて作られているので、
子どもたちにとっては
長く大切にできるおもちゃばかり。
(実はお値段も良いので大人も大事にします笑)
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いかがです?
想像力を使うおもちゃですよね☺️
うちの子たちも小学生になっても遊んでいます。
そんなドイツに旅立つかわいい先生。
先生と仲良くなるなんてなかなかないけれど、
あまりに素敵な先生だったのでナンパしてしまいました🤪
わたし自身もママや赤ちゃんと向き合う仕事なので、
海外の子育てについて学んでくる彼女が羨ましい✨そして応援の気持ちが止みません。
実はわたしも彼女も東北の生まれ。
九州で東北出身者と出会うのは珍しく、
わたしの出身県とはお隣の県出身です。
母の実家でもあります。
そんなご縁もあり、
昨日は子どもたちと一緒に
青少年の家のアスレチックで遊んでから、
彼女のご実家にご馳走になることに!
(夫にはいつもどうして遠慮できない??と叱られましたが笑)
わたしたちの地元の方では
秋になると芋煮会をします。
ご実家で芋の子汁をご馳走になったんです!!
小さい頃は子ども会や地域の行事やら、芋煮会がありました。
大きくなってからはそんな行事に参加することもなくなり、
日テレのケンミンショーで特集された時に、
そんなのあったな〜なんて懐かしむくらいでした。
久々の芋煮会。
近年の猛暑の影響で、9月に入ったとはいえ
小さい頃のような涼しい季節ではなかったですが、みんなで囲むこういうご飯って本当に特別。
お母さんが作ってくれたおにぎりがまぁ美味しいんですよ。
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初めましてのお父さんお母さんですが、
2人がまぁあったかいんですよね。
うちの子たちにも自分の子のように、
変に特別な感じもなく、優しく接してくれました。
帰り際お母さんに言われたこと。
『さこさんは、どこか逃げる場所がある?
実家が遠いから逃げる場所ないでしょ?
逃げたい時はいつでもおいで』
サラッと言われました。
良いこと言ってる感とかなく、普通に。
あー、こういうこと、こういうふうに言える人になりたい。
大袈裟じゃなく、さらりと言えるように。
考えてみたら、自分の言い方は良い人でありたい感満載の言い方だったなぁと反省しました笑
人間臭さ捨てられないんですよね笑笑
自分もいつかちょっと来た娘や息子のお客さんに
こんなふうにご馳走して、
いつでも頼ってねって
言えるお母さんになりたいなぁ。
夫に、あのご家族と会ってどう思った?
と聞くと、『良い家族だなぁって思った』と。
うちの夫はどうも人間らしい感情をあまり持たない人なので、まぁ少しは何か感じたようですが笑
わたしが「どう?あんな家族作り上げたいなぁって思わん?」と言うと、
『人は人じゃん、別にそんな思わんし』
ですって。
それはそれで良い答えだなって思いました笑
夫の人の言動に左右されない意志には感服です笑
追記
アスレチック利用者は名前と利用時間を書く必要があります。
以前勤めていた隣の県の病院で、
わたしがとっても思い入れを持ってお産を取り上げさせていただいたファミリーが、
利用者名簿でわたしの名前を見つけてくれて、
ニアミスだったことが判明!!
おかげで久々に連絡を取り合うことができたのです!!
あー人生って楽しいですね✨
わたしは瞬間瞬間を生きています(岡本太郎の影響笑)
それではまた✨✨