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バイオリン安定した音の出し方vol.1
バイオリン安定した音を出すコツ左手
まず一番初めに言えることは理想の山型のように第1関節をきちっと曲げること。小指は初心者V字型になる場合あるけど、小指もしっかり山型にする、 力が入りにくいから左の肘をバランサーとして体の方に近づけると小指が特にG線やD線は力入れやすくなる、
全部の指に言えることは腕の重みを重心移動して指先に集中的にナチュラルに軽く弦に乗せること。
左手は必ず音階練習をたくさんして正しい指の位置を体に染み込ませること、左手の指感覚がかっちりしていないと安定した音が出せない、吸盤のように決まった吸い付き方で毎日音階練習して小指と人差し指薬指と中指の組み合わせはこんな感じだななどとなんとなく感覚的にわかるまで実験と試行錯誤的練習を繰り返す、
タコができる人いるけどそれは大体力の入れ方間違ってる、体質もあるでも正しくしていたらタコはできないプロのように、アマチュアは多少仕方がない。自分もまだアマチュア。
転ばぬ先の杖としての基礎練習
演奏中の事故はアニメでも描かれることが多いほど結構案外起こりやすいことだから少しハンデがでてきてもそれを補うだけの基礎テクニックが伴っていればボッチざロックのように逆にカッコよく見せることも可能
、基礎テクニックとして挙げられるのは
弓をまっすぐに動かす、
まっすぐに立つ、
指を正しい位置に置く、
運弓の時余分な力が入らないようにする、
もちろん音階練習、
ポジション移動の繰り返しなどこれらはまだ入り口だが大まかにざっくり挙げるとこうなる。
朝のバイオリンは気持ち良い
僕は防音対策としてクローゼットで練習を行なっているのですが無性に朝特にバイオリンやりたくなります、
バイオリンは体と共鳴して波動を高くする効果あるのでバイオリンが上手い人はなんか魅力的な人が非常に多くバイオリンができる人は1130人に1人正しくは大体曲なんか弾ける人なのでヴァイオリン弾けたら格好の自慢になるし自信が持てる、昔から変わってないそのフォルムから奏でられる人類にとって精妙なその響きをぜひ味わいつつ、
バイオリンしていない方は八千円からのバイオリンでもいい音するので試してみては。
朝のバイオリンはまるで森林で目一杯呼吸しているかの如く気持ちがいい、;練習めんどくさかったらバイオリン協奏曲pcのアプリで流しながらだとすぐ乗れるはず;、”それ以前に曲をかけると人は疲労物質が軽減されてハイのまま一気に物事に集中できるという特性を万人が持っている。”ではまたバイオリンモードの月見だんごでした、このブログを書いた日は音階練習を少ないかもしれないけど105分タイマーで測ってやった、
バイオリン本当おすすめです、音階鍛えられるし、オーケストラで演奏できるかも!?勿論ソロも。作曲にも使えるし。いいよ。気に入ってる曲を最後にどうぞ。♪
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![大野貴広](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140092942/profile_73832399ff59cb15da7ebeef26591624.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)