勤労感謝。1年に1度しか使わない言葉みたいな気がする。
今日のお昼は豚ひき肉を買ってたので、玉ねぎをたんまり入れた肉団子を作った。
ソースは甘酢餡にオイスターソースをちょっと入れて作った。
それに玉ねぎスライスの黒酢ドレッシングを添えた。
あと、お味噌汁ね。ワカメとキャベツ。
色々やってると、夕方からなんだかまたグッタリしてきたので、夜はお惣菜を買ってきてもらった。ありがたい。
何でもいいって言ったら、焼きビーフンと根菜サラダ。
焼きビーフンとか自分ではあんまりつくらないから、こういう時はお祭りみたいで(焼きそばとかそういうのってお祭りで売ってる感じがするから、ビーフンも仲間にいれてみた)楽しい。
子供の頃、お祭りに行って屋台で買って食べたりしたかったけれど、わたあめくらいしか買ったことがない。
ごめん、本当にごめんだけど、ちょっと潔癖症。
なんとなく、なんとなーく食べれなかった。
だから大人になってからは、憧れの葡萄飴とかりんご飴を思いっきり買った。
食べれるようになったから。
でも、今でもお祭り屋台の焼き鳥みたいなのとかイカ焼きみたいなのは、いい匂いだなあとは思うけれど食べれない。
なぞだ。
大人になるまで(それも結構な年齢で、会社のスタッフとかが買ってきてくれるまで)ほっともっととかコンビニのお弁当とか食べたことがなかった。
買うのも恥ずかしかったし、なんとなく買う機会もなかったからかな。
初めてローソンの鮭おにぎりを食べた時のことを今でも覚えている。
なんだ、普通に美味しいんじゃん。
そう、ちょっと疑ってた。
これもごめんだけど。
子供の頃の食生活って影響するよね。
買ってきたお弁当とかを食べたことがなかったから、なんとなく食べず嫌いだったのかも。
仕事の途中だとさっさとなんでもいいやって感じにもなるし、きちんと食べる時間が取れない時、そんなのを買ってみんなで食べてみたら美味しかった。
ああいうご飯は私にとっ、てなんだかいつもお祭り気分なのだ。
夕ご飯の後、マドレーヌも食べたからお腹パンパン。
すぐにはお風呂にはいれない。
コーヒー豆がなくなったから明日買いに行かなくちゃ。
さっきニュースでどっかの銀行員が貸金庫の中身を結構な額盗んて捕まっちゃったってやってたけれど、現金は補償されるからいいだろうけれど、大切な指輪とか思い出の品とかを盗られちゃった人は、変えが効かないからショックだろうな。
私も以前、お母さんからもらった指輪やバッグを泥棒に盗られたことがある。
もらった時はまだお母さんがいたけれど、形見になっちゃたものだったから言葉にならないくらい哀しかった。
犯人がわかっても戻ってこなかった。
思い出しちゃった。
まあいい。
誰にも盗られない思い出はたくさん、日に日に強くなるくらい心の中に残ってるからね。
明日は今年最後の祝日。
勤労感謝の日?勤労感謝って言葉、改めて見ると面白い。
臥薪嘗胆とか、阿鼻叫喚とか、四面楚歌とかみたいな四字熟語なの?
条文では「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」
「たっとび」も調べなきゃな人が出てくるような・・・。
良い週末をお過ごしください。