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「苦手」だと思ってたのに
最近、驚いたことがあります。
「苦手だ」と思っていたことが、実はめちゃくちゃやりたかったことだったと気づいたんです。
苦手意識が強ければ強いほど、「本当は心の底からやりたいことなんじゃないか?」と思うようになりました。やりたいのにできない自分にイライラして、「苦手」というレッテルを貼ることで納得しようとしていたのかもしれません。
でも、そんな苦手意識も悪くないなと思うようになりました。むしろ、それがあるってことは、「本当はめちゃくちゃやりたいこと」っていう証拠かも? そう考えたら、ちょっとワクワクしてきました。
まずは考え方を変える。次に、ほんのちょっとだけでもいいから、やりたかったことに手をつける。たとえ小さな一歩でも、行動するだけで気分が良くなるんですよね。
そして、「自分のレベルは自分で決める」ことにしました。他人と比べるんじゃなく、自分なりのやり方で続けていけば、そのうち形になってくるかもしれない。
そんな気持ちで始めたのが、noteです。
実は、私の「苦手」のひとつが文章を書くことでした。でも、本当はずっと書きたかったんです。にもかかわらず、「うまく書けないし無理!」と諦めていました。
何を書けばいいのか分からない。どう書けばいいのかも分からない。そんな状態でした。
じゃあ、上手く書けるようになるにはどうすればいいか? そう考えて、まずは「言葉の使い方がうまい人の文章を読んで学ぼう」と決めました。リズムや間の取り方、言葉の選び方を感じることから始めています。
「苦手」は、実は「好き」の裏返し。そう思うと、ちょっと楽しくなってきませんか?