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あたりまえにある奇跡
出勤の電車の中、吊り革につかまりながらこちら、老婆の日常茶飯事さんのnoteを読んでいたんです。
そしたら大変。
我慢できなくて泣いてしまったんです。
さすがに声は堪えましたが目の前に座っていたサラリーマンの方が異変に?気づいたのかわたしの顔をずっと穴の開くほど見ていました。
具合が悪くなったのかと思われたのかもしれません。
すぐに降りる駅に着いてことなきを得ました。
世の中には何一つ『あたりまえ』なんてないんだよなと思うのですが、これは普段なかなか意識にのぼらないことかもしれません。
だって『あたりまえ』だと何処かで思ってタカを括っているから。
そしてオマージュのように拙いながらも詠ませて頂きました。
来世にはきっと咲くよと冬桜
(らいせにはきっとさくよとふゆざくら)
ありがとうございます。
感謝✨