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伝統の栄冠「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」史上初の2回目の受賞に輝いた近藤みやび。快挙の一言に尽きるが、過去にもう1人、同じく2年ぶりに栄冠に返り咲いたグラドルをご存知?
かつて、同栄冠に輝いた吉岡美穂や菜々緒も果たせなかった快挙を成し遂げることとなった近藤みやび。先日、本noteでも取り上げたように、新作イメージDVDが目下売れに売れまくっており、文字どおり、デビュー以来最高潮とも呼べるビッグ・ウェイブに乗っているといえるが、実は過去にもう一人、ほかの栄冠で2年ぶりに返り咲きを果たしたグラドルがいるのをご存知だろうか。
2年ぶりの頂点返り咲きというと、AKB48選抜総選挙での前田敦子や大島優子らの名前を思い浮かべる人も多いはずだが、ここではグラドルの話を。
そのグラドルの名前は……?
佐藤寛子ではなく、
佐藤聖羅でもなく、
さとう珠緒でもなく、
あっさり終わるのもアレなのでもったいぶってみたが、3人のように「佐藤」がつくグラドル。答えは、佐藤江梨子!
栄冠の名は、かつて、伝統を誇った「大磯ロングビーチ・キャンペーンガール」。
初代のアグネス・ラムに始まり、ソウソウたる顔ぶれを選出。特に2000年前後は以下のとおり、なかなかのメンツ。
サトエリ(この愛称、久々に書いたような?)は1999年にまず選ばれ、2001年に返り咲いている。
当時(10代)の彼女は本当に輝いていた。
今回、実に21年ぶりに誕生した「2年ぶり返り咲き」クイーン。近藤みやびがいかに凄いかがわかると同時に、サトエリ(言わずと知れたグラドル史に永遠に輝くレジェンド)の偉大さも、この機会に再認識していただきたいものだ。