日航機123便墜落事故(事件)⑥〜ネットで見つけた事故に関しての気になるコメントから、自分なりの率直な感想、見解を記す
「ネットで見つけたコメント」と書いたが、ほぼほぼ、123便墜落“事件“考察におけるハイ・クオリティな動画シリーズ「ワタナベケンタロウ動画」に寄せられたものより。
生存者でスチュワーデス(非番で搭乗)の落合さんの話によると、
確かにあの音は、ピストルのような高めに響く音ではない。爆発したような、とてつもないデカいものが直撃したような鈍く乾いた大きな音。この相違はなんなんだろう。後方の衝撃音と(ほぼ)同時に、コクピットに別の衝撃音が伝わっていたという可能性は……?
18時46分の時点(ボイスレコーダーによると機は相模湖上空を飛行中。wikiにおける本事故の項目では、相模湖の記述が抜けている)では機体は安定していた。では残り10分、どの段階まで安定していたのか。その後の大月上空旋回をどう見るか、意見が分かれるところだが、自分はあの旋回は当然、ギリギリ精一杯にせよコントロールしてのものと考える。アンコントロールゆえの旋回や、風に流されてのものなどではない。
削除されていると考えるしかない。
墜落の翌月、日本航空の民営化への動きが本格化し、プラザ合意も締結。初の政府専用機の機種選定もしかり。あらためて振り返ってみて、コトが進むのがあまりに早すぎる。
先日、自分も書いたボイスレコーダーのスタート部分、客室乗務員とコクピットのやりとりの件。当時、テープの録音の上限は30分だったと言われるが、周知のように結果的にそれ以上の時間録音されている。事故調査委員会は「テープは本当にこの部分から始まったのだ」と言うだろうが、やはり信じられない。仮に録音時間が30分きっかりなら話は別。客室乗務員の喋りの前段部分はなにか核心に触れたものであり、カットされたものと考える。
これも以前に書いたものに類すること。唯一の飛行中の123便の写真が撮られた奥多摩(18時48分頃?)では、追尾されている様子はない。追尾の目撃情報が出てくるのは、実は墜落のほんの数分前からではないだろうか。
自分も思う、本当に素朴な疑問。ただ、相当に大きな問題がそこには隠されているように思われる。なぜ、海側から戻らなかったのか。「スピードを落とさず海に不時着したら機体はバラバラになるだろ」と曰う者もいるが、なにもすぐに不時着しなくてもいい。燃料の許す限り、様々に試すことはできる。海側から戻らなかったのは、海に戻りたくないなんらかの明確な理由があったからじゃないか。
なるほどと思った意見。あえて見て(聴いて)ないのか、中心メンバー2、3人だけ見た(聴いた)かはわからないが、知ればなにか言動に出る可能性あるゆえ、闇は闇のまま知らないままにしておこうという……。
以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?