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令和の若者言葉を学ぼう。

最近ネットで見かけるよう分からん単語を、たまーに実生活で聞くことが増えたので、自分なりに調べてみました。30歳以上の方はこれを読んで時代の流れについていきましょう!それでは令和の若者言葉のトレンドを楽しくご紹介しますね!最近の「生きづらそうな日本語」トップバッターたちです🌸  

1. よき(ヨキ)

「いいね!」の超省略系。「それよき!」「よきよき〜」と脳死で使える便利ワード。  
例)友人「明日ディズニー行くわ」→「それよき! うらやまC」  

2. えぐい

元ネタ:関西弁
「やばい」の上位互換。「ヤバすぎて笑える」「ヤバいけどカッコいい」など複雑なニュアンスを包括。  
例)「このラーメン激ウマ…えぐい」「あの先輩の仕事量えぐくない?」  

3. タピる

社会現象級:タピオカ爆発
「タピオカを飲みに行く」という動詞化。令和の飲み会定番アクション。  
例)「放課後タピる? 新宿のあの店で限定メニューあるらしいよ」  

4. ありよりのあり

「ありえない」の逆。「めっちゃありえる」「それな!」の最上級表現。  
例)「推しがライブで転んだ→ありよりのありだろ」  

5. 詰んだ

元ネタ:将棋用語→ゲーム用語
「もう終わりだ…」をダサく表現。深刻なのにどこか諦観が漂う。  
例)「レポート締切5分前でプリンター故障…詰んだ」  

6. バズる

英語「buzz」の動詞化。「炎上」も含むSNS時代のキーワード。  
例)「昨日のツイートが謎にバズってフォロワー1000人増えた」  

7. 草

(笑)の進化形
ネットスラングの定番。「www」が草に見えることから。最近は「大草原」で大爆笑を表現。  
例)「この動画草」「先生のヘアスタイル草原不可避」  

8. 卍(まんじ)

謎の古代サイン
本来は仏教の吉祥紋様だが、若者間では「テンション上がる」「混沌」を表現。用法不明瞭なのがトレンド。  
例)「今日のライブ卍すぎた」「このクラスの人間関係卍」  

9. ぴえん

泣き顔のオノマトペ
可愛く悲しむ時に「ぴえん☹️」と使う。派生系で「ぱおん」も存在。  
例)「テスト0点…ぴえん」「推しのグッズ売り切れでぱおん」  

10. 尊い
オタク文化の結晶
推し(崇拝する対象)への感情を「神聖」レベルで表現。目が潤むほど美しいものに使う。  
例)「このイラスト尊すぎて心臓やばい」「推しの寝顔尊い…」  

【豆知識】  
「若者言葉は5年で陳腐化する」というジンクスあり。例えば平成の「JK語」で流行った「ちょびっと」は令和では「老人臭い」とされるので注意!  

何か気になる言葉があれば「実際どう使うの?」と具体例を聞いてみてくださいね。では、早速「よき選択ありよりのあり! 解説卍!」と言ってみましょう(笑)🍵

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