調査開始
まずは、ネット上で賃借人Aが賃借人Bと賃借人Cに無断転貸した賃貸募集の情報を集めました。
すると、壁紙の張替や造作棚の設置くらいの小規模なDIYを許可したのに、天井板を撤去して梁をだしたり、壁に穴を開けたり、その他にも原状回復不可能なリフォームをしていました。
さらには外観からはわからないところの外壁を壊して増築していました。
ユニットバスの設置もしていました。
父に聞くと賃借人Aが「台所の横にシャワーをつけたい」と言ってきて、十分な説明もなかったらしいが、父は蛇口でも付け替えるのかなと思ったらしく作業内容の確認もせずに承諾したらしい。
父も母もDIYの作業内容や進行状況について賃借人Aから聞かされることも、賃借人ABCの室内をみせてもらったことも1度もないという。
また賃借人Aも室内を見られないようにしていたらしい。
父は判断能力が衰えているのかな
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