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働くのは金のため

タイトルで終わりになりそうな話だが、書き進めてみよう。

「もしも金に不自由しなかったら今の仕事を続けていますか?」
続けないと思うし、そもそも働かない。
雇用保険をもらいながら過ごしていた時期、慌てて就職しようと思わなかった。支給が終わるとなったら仕事探しに必死になった。
そういうことが数回ある。
今年だってそうだった。職業訓練中に就活して「採用になったから途中で退校します」というやめ方をしてもいいのだが、「せっかくだから最後までいてみよう」と思ったし、修了後に慌てて探した結果が今の仕事(学んだ内容とはまるで関係ない)である。

「金がどうなろうが働きたくない」と思うほど意志は硬くないので、「月1で金が入るシステム」と割り切って働いている。

有料記事?
Kindle出版?
AIでコンテンツを量産?
そういうのは、ライバルが多すぎる。だから、「商売」としてやる気はない。
うまい話はないのだ。

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