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私がすきな 大豆田とわ子と三人の元夫

大豆田とわ子と3人の元夫というドラマがたまらなく好きな私。
毎朝 娘のお弁当をつくりながら、Amazonプライムで
『今日は何話をみようかな~』と選ぶのが楽しみ(^_-)-☆

1話から10話まで、もしこれが昭和のVHSビデオだったとしたら、
擦り切れてしまっていたかもしれないほど見た自信がある。

『またみてるの?』と言っていた娘も 今ではこのドラマのツボにはまり
朝から心奪われ 何度も遅刻しかけている💦

『ママ頼むから 朝から“とわ子”を見ないでよ。
わたし何度も電車に乗り遅れて、(学校の最寄)駅からダッシュしまくってる(笑)しかも その後、朝から3キロマラソン🏃 
どんだけ走るの好きやねんってかんじww』

と苦情が来ている(笑)

ちょうどアラフィフ世代の私の娘と、
とわ子さんと娘、唄ちゃんは同じ年齢。

同世代のとわ子さんは しろくまハウジングの社長で従業員は40名ほどいる責任あるポジション。

わたしはそこまでではないが、一応 責任ある仕事をしている身分。
仕事で見せる姿と、完全プライベートな姿は、決して同じではない。
自分しか知らない【自分の姿】もしっかりと守っている。

1話のはじまりで、靴に入った石ころを、靴を脱がずにとろうとする大豆田とわ子を見た時、『わ~~私も同じことしたことある』って共感しまくった。

しかも 『誰にも気づかれないように・・』ってところが大事なところ(笑)靴の中にある石ころに全集中しているから、目線も前を向いていないし、明後日方向向きながら、石ころがとれるとしんじて足を左右に振りまくるww

靴をわざわざ脱がずに、とろうとするいい加減なところが、最高に自分に一致していて笑ってしまった。

しっかりしている、ちゃんとしている、仕事ができる人と ビジネスシーンでは思われているが、案外 適当にやり流しているところだらけ(笑)

本来の自分らしさを死守することこそが、
仕事でパフォーマンスをあげるコツだとも思っている。

歩きながら竹輪たべちゃうところとか、ごみを出すとき、機嫌よく放り投げるところとか、最高にわかりみすぎて、ウケる。

自分しか知らない自分を、あのドラマでは、とわ子さんが披露してくれているのが最高に面白くて好きなところ。

そして 彼女には『愛』がある。

この世界に存在するすべてのもの 人に対して、否定をすることはない。
自分の神域を守りながら、他者の神域も侵害しないあり方が好きすぎる。

だから、あのドラマは、誰も悪者にはならない。

一人一人がそれぞれの個を立たせて生きている世界。

とわ子からみたら、『みんな違ってみんないい』がスタンダードな考えなのだと思う。

私は コーチングの講師をして、メンターコーチとして4000時間以上クライアントの相談にのってきているが、誰一人同じ人などいない上に、それぞれがみな『魅力』を潜ませている。

案外それに気づいていないのは本人

気づかない魅力は、ありありと気づいていただくようにしている。そして、
長所も短所も紙一重

だったら、得する方向で受け取って人生に活かしていけたらいいなと思っている。

とわ子のキッチンの戸棚をあけると、毎回パスタが豪雨のごとく降ってくる。被害者は続出している。

そういう 至らないところも 彼女の魅力に思えるのだ。

パーフェクトでないから人間味になる。

今日から始めたこのnoteは、不完全な私が思っている私目線の考えを綴っていきたいと思う。これからも とわ子は出てくると思うけれど、よかったらよんでくださいませ。フォローしてくださるととっても嬉しいざんす♡




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