【時間管理】アクションプランナーを普通の手帳と同じように使っているもったいない例

こんにちは。

私の使いこなしっぷりを参考にしてくださった方から、アクションプランナーの使い方について質問を受けました。

一言で言えば、「陽子さんみたいにきっちり予約できない」とのこと。
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というわけで今回のテーマはこちら。

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きっちり予約する＝「アクションプランナーの良さ」ではない！
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＊　もくじ　＊
１．私の現状
２．手帳を使って管理するのは行動予定だけではない
３．休みの日の書き込み方

以下、項目ごとに説明します。

１．私の現状

きっちり書けている日と書いていない日でバラつきがあります。

例えば書きやすいのは、ある程度拘束がある日。

内勤の会社員でもある私はなんだかんだで日々のスケジュールはルーティン。
予約できる時間も実はそこまで多いわけじゃないんです。

一方で、１日フリーに使えることが多い日曜日は、

やるべきことのタスクは山のようにあるけれど、
それをアクションプランナーに落としこむ時にどうしようか迷います。

２．手帳を使って管理するのは行動予定だけではない

でも、アクションプランナーって、きっちり書き込むことに意味があるかと言えば、私はそうでもないと思っています。

アクションプランナーの一番の利便性は、自分の可処分時間の可視化。

必要なこと（制約のあること）をどんどん埋めて
、埋め終わったあとでどれだけ時間が残るかを正確に把握。

その中で調整していけるのがアクションプランナーの強み。

就業時間の中身をきっちり充実した予定を組むのもそれはそれで大事なことだし、それができればほんとパーフェクトだけど、

会議等の拘束時間を書き入れることで、
「今日は実働５時間しかない…」という現実を実感することがまずは大事だと私は思うのです。

３．休みの日の書き込み方

なので、私の日曜日のスケジュールも実はそんな感じで、

ほぼ毎週入っている鉄板のWS、エステの予約を軸に可処分時間を可視化。

その結果から、日曜日に取り組みたいタスクの割り振りや行きたいカフェを決めたりします。

その結果…きっちりになった(笑)

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