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Stay hungry

こんにちは。はまじんがーです。
今日の2記事目いきます!

今回のテーマは、別に空腹を満たす必要なんてなくない?ということです。

腹が減っても死にはしない

なぜかというと、別に腹が減ってても死なないから。
こんなこと言ったら「飢餓で苦しんでいる国の人の気持ちを考えたことがあるのか!」とか言われそうですが、そういう話ではなくて。もちろん最低限の食事は必要ですよ。

今回の話は、以前の僕みたいに「空腹を満たさないと気が済まないヤツ」に向けて言ってます。

僕はなぜか大学生くらいから急にたくさん飯を食べるようになって。
同じサークルの友人からは「残飯処理」なんて言われてたくらい、とにかく食べる食べる。事あるごとに「おなかすいた」ってぼやいてました。

食費を抑えた結果、快調に

まあ、食べること自体は今でも大好きなんですが、あるときお財布事情がマジでヤバくなって、どうしても出費を切り詰めなきゃいけない状況に追い込まれたことがありました。

(給料日直前で、所持金100円以下まで追い込まれたことも。「手持ち」じゃないですからね!預金口座の残高も含めてです!笑)

そんなとき、どの出費を減らすかといったら、やはり食費。

1食で1000円くらい当たり前に使っていたような状態から、コンビニの100円パンとかでなんとか凌ぐ日々。

初めのうちはキツかったんですが、あるときふと「あれ、別にそんなに食わなくても大丈夫じゃね?」ということに気づいたんです。むしろそれほど食べなくなったことにより、満腹になった後の眠い時間がほとんどなくなり、体の調子が良い。

アーティストで実業家でもあるGACKTさんも、著書『GACKTの勝ち方』でこんなことを述べています。

ちょっと立ち止まって考えてみろ。
人間って本当に三食も必要か?
昼食をとった後、仕事をしている時の
あの眠くて効率の悪い時間、
それがオマエに必要か?

食べたい時に、食べたいと思っただけ食べればいい

別に食費を抑えろって言いたいわけではなくて、食べたきゃ食べればいいし、食べる必要ないと思えば食べなくていいということです。たとえ朝飯、昼飯、夕飯の時間であっても。

上記のGACKTさんの言葉にもある通り、別に1日3食食べなくたっていいわけです。(朝食という文化はエジソンが開発したトースターを売るために広めたというのは有名な話ですね)

なので、腹一杯食べなくたっていいし、食事の時間だからという理由だけで食事をする必要もない。逆に、自分が食べたいと思ったなら中途半端な時間に食べたっていいと思います。

そもそも、「なんで食事の時間を他人に決められなきゃならんのだ?」って話ですからね。世間の常識とか、世の風潮とかに流されないで、自分で決められることは自分で決めていきましょう。

では、今回は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました!


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