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Lightningケーブルの寿命を早める、やりがちなNG使用例3選

本日、外出先でiPhoneが充電できなくなる事態に直面。
原因はLightningケーブルの劣化です。

以前から接触が悪いなどの兆候はあったのですが、本日とうとう完全に使えなくなってしまい、しょうがないので電気屋さんで新調しました。

まあ、永遠の命というものはないわけで、何にでも寿命はあるもの。
使えなくなったこと自体は致し方ないんですが、できることなら長く使いたい。

と、いうわけで今後のために、Lightningケーブルの寿命を縮めてしまうNGな使い方について調べてみました。

NG使用例1:
カバンにしまう際にねじったり巻きつけたりする

一番多いのがコレじゃないでしょうか。
僕が使っているケーブルにガタがきたのも、ほぼコレが原因かと思われます。カバンにしまうたびにグルグル巻いてましたからね・・・

とはいえ、カバンにしまうにあたりグルグル巻きにしないと他の荷物の邪魔になる、という悩みをお持ちの方は巻き取り式の利用をおすすめいたします。(僕も今回は巻き取り式を購入しました)

NG使用例2:
充電しながらiPhoneを操作する

充電しながら操作したくなることも、あるかと思います。
けれどそれをやってしまうとケーブルがねじれたり伸びたりしてしまい、断線のリスクが高まってしまいます。

また、充電中の操作自体がバッテリーの劣化にもつながるので、バッテリー自体の寿命を維持する意味でもなるべく避けた方がいいでしょう。

NG使用例3:
ケーブル部分を引っ張ってコネクタを抜き差しする

さすがにこれをやっている人はあまりいないのでは?と思いますが、心当たりのある人は今すぐやめましょう。

幼少期にTVゲームに興じた人なら、一度は注意されたことがあるはず。
繰り返しやっていると、銅線が引きちぎれてしまう危険があるので、しっかりとコネクタ部分を持って抜き差ししましょうね。

最後に

以上、やりがちなNG使用例を3つ紹介いたしました。

外出中にiPhoneのバッテリーが危うくなり、あとで充電できると思っていたらケーブル劣化により充電できなくてめっちゃ焦る・・・みたいなことが起きないようにケーブルは丁寧に扱いたいものですね。

そして、充電が危うくなった時に過剰に焦っちゃうところから、良くも悪くもスマホは四六時中肌身離せないものになっていることを感じました。

電気や水道、ガスなどのようにもはやインフラの一部と言っても差し支えないほど日常生活を送る上で必需品になっているスマホ。
急に使えなくなって焦ることのないように、充電ケーブルの保護もしっかりしていきましょう。


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