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じゃあじゃあびりびり

子ども3人に読み聞かせた絵本は軽く千冊を超えます。

その中で一番思い出深いのは、この絵本。

息子が1歳の頃、毎日読んで!と持ってきていた絵本。

じゃぁじゃぁーびぃびぃー!
と興奮しながら指さす、幼い息子の小さな手。
ぷくぷくの、まんまるな手。
ふっくらとした、小さな指。

擬音が心地よく響く絵本です。

ほとんどの絵本は処分してしまったけど、これだけは手元に置きたい。
愛しい思い出がたくさん詰まった絵本です。

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