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柔道整復師はどこへ行く?免許使っていないガヤにかき回されないで。

【医師と連携して患者様にご理解を得る】

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医師以外に骨折診断はできませんが、柔整師は初回は骨折である場合でも応急処置(整復固定)は可能です。

その時に骨折の可能性が強くあるかどうかの判断の基準としてエコー観察は差し支えないと国の見解が出ているので少しで不正像や疑いがあるときは100%連携医師へ対診致します。

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しかし、医師以外診断権がないので、患者様に【骨折している】と説明できないので、強く固定を推し進める事ができないです。

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この辺りはもう法律で決まっているので、どうこう言う問題ではなくこの範囲の中ですべきことです。

その時に対診した医師から【足が骨折をしているから、足をつかないギプス固定がいいですよ】と言っていただけるとすごく助かるケースがあります。

この方も徒歩圏内しか通院困難な方で、徒歩圏内の当院を通院希望しています。 

骨折診断をしていただき、その後の骨折後療法において、固定の重要性を医師からも説明していただけたので、何とか活動を控えてもらえました。


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医師と連携することで、正しく・安全に医療サービスを提供できる。

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そのためには、この業界も他業種連携をするためには、最低限度の共通言語と医学知識を持つ必要がある。

完全自費移行だ、保険を使わなくてもいい経営にしていく・・

それもその方の考え方なので私は否定する立場ではないです。


しかし、せっかく柔道整復師という国家資格をとり、学校では外傷治し方だけを学んでいるのにそれを完全放棄する。


 
□保険請求の煩わしさから解放
□自費の理解ある方しか対象にしない
□めんどくさい人はこちらからお断り
□一人生産性が高い事に高評価し求めていく

  

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上記を騒いでいる人は、自分が保険請求に関わっていない整体院をしている柔整師か接骨院を経営していない柔整コンサルがほとんどです。

世の中意識を高く持って、ケガの施術と真向に向き合い、運動器のプロとして常に勉強している柔整師も多くいます。

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コンプライアンスを守り、国の決められた請求のルールにのって
医療人の義務であるカルテ記入もしっかり行い、保険の会計・自費の会計と区別して明瞭会計している院も多くある。


グループ院でも毎月勉強会をして、エコーも扱い、医師連携もがっちり行い、地域密着して賑わっている院もあります。



当協会も2月からほぼ毎週金曜日21時から勉強会をZOOMで12月まで行い月1回6時間のセミナーと2時間のセミナーを行っています。

講師においては整形医師をはじめ、理学療法士、海外AT、社会福祉士、弁護士、産業医と多くの異業種の先生にも登壇していただきました。

本質をもって、手を抜かず、積み上げの勉強やスキルアップは白衣を着ている人間であれば継続して生涯行う事をしなければならない。


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それが医療人柔整師だからです。

だからと言って、医療の勉強だけしたら、自分のしたいことを出来るのか・・・違います。接骨院を運営していく以上、経営手腕も必要です。

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運営法・育成法・ネット・マーケティング・マネジメントと時流に合わせた経営を同時に学ぶ必要があります。つまり利益も出す事も必要。


じゃ、利益って?

【利益は水のようなもので、水がなければ人間は生きていけませ】

しかし、先生は毎日水を得るために仕事をしていますか?
水は生きるための条件であって、最終的な目的ではない。

しっかり水は安定的に確保しながらも、自分が想い描いている目標のためにがむしゃらに仕事をしてもいいと思う。
 

そのためには国民にも、他業種の先生にも信頼されて、本物のスキルを身に着けて、社会貢献していく事が私が今までブレずに行ってきたことです。

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少しでもそんな仲間が集まる場が作りたくて一般社団法人の協会も設立した経緯です。

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明日の定期Zoom勉強会でも、そんな全国の仲間が自分のやりたいことを安定的に仕事をしている環境を作り上げたので公開してくれるようです。

あまり、このあたりのことあたりのことを突っ込んで言うと、一定数アンチもいますので、直接言ってくるのはいいですが、知らないところで言われるのが、寂しいですね

私はすごく心も広いので(笑)理解しあえますし、ハイブリットな人間であり新しいもの、良いものはどんどん取り入れる事をしていますので、昔ながらの頑固なこだわりはないです。

だだ言ったことはすべて行動に移し、芯はブレないだけ(笑)

柔整師は介護も障がい福祉も美容も予防も教育も携われることが出来き相性もいいし、社会貢献もできます。

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ポイげ2020 子供


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1グランデセルティス


美容鍼 (3)

糸毛パーソナル

柔整師しかできない仕事もやり方もたくさんあるからやりがいがある。

だから、外傷だけにこだわる必要は何もない。

私が言いたいのは、

◆外傷を完全に捨てている柔道整復師が資格の名前だけ・接骨院の看板だけ使うかっこ悪い事をするな。

◆医師ともまともに話せないスキルのなんちゃって柔整師が、この業界をディスル事をするな。

◆たいした臨床経験や実績もないのに外傷や医学を知っているかのようにSNSを器用に使って偏った発信をするな。

どうしてか?


知らない人が見たら思い込んで害になるから。本物のスキルと経験値がある先生なら、【この人また薄くて浅い事いってんなー】って笑いで済むけど、


純粋で無垢で経験浅い方が【凄い、心に突き刺さりました】って勘違いする。



なんか話が脱線して、ついつい熱くなってしまったけど、
業界が変な方向へ行くのをみているのがつらいですね。

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【最後に・・・】
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◆ホントに柔整業務捨てていいんですか? 
 
◆先生のしている今の仕事内容は資格持ちの先生しかできない仕事ですか?

◆自分の子供に目を見て、胸を張って、【骨折も治せる仕事】してるよって言えますか?



==ここで真の自分の姿と向き合えます==

⇩一つでも当てはまる先生へ⇩

□まーそこそこ俺外傷できるから
□外傷処置なんかやろうと思ったら何んとなく出来るしなー
□もう骨折なんか来ないんだからしなくてもいいやん
□お前がナンボのもんじゃー、俺のができるんじゃー
□そんなに骨折診てるっていっも俺もそこそこ診てるしー
□SNSやネットでは神のように扱われているバーチャル柔整師
□独自の固定法・治し方に自信がある柔整師
□外傷や何でも鍼灸で対応できるとおもっている人

 


ゲレンデ接骨院統計2 2020

一日25件以上骨折・脱臼やケガが来る接骨院勤務したことありますか?

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2020プレセミナー案内4



来る人の6割が新鮮な骨折・脱臼です。
 

ここで先生と同じ資格者である柔道整復師が仕事をしています。
自分の柔整師としての在り方を見つめなおす良い機会ですね。
  

まだまだ募集しています。

柔整師なら行ってから反論受け付けます(笑)
3か月で755件の外傷を診る柔整師に必要な技術と魂を感じてください。



よろしければ、サポートお願いします。私の信念でセミナーでも勉強会でも講演でも学生からはほぼいただいてません。大人が支えあって若い子が有益な記事をみれるサポートしていただければ嬉しいです。私も頑張って書いていきます。